峰さを理

みね さをり
峰 さを理
本名 安田 峰子(やすだ みねこ)
生年月日 (1952-07-15) 1952年7月15日
没年月日 (2021-01-30) 2021年1月30日(68歳没)
出生地 福井県敦賀市
死没地 東京都
国籍 日本の旗 日本
民族 日本人
身長 169cm
血液型 B型
職業 女優
ジャンル 舞台
活動期間 1972年 - 2021年
活動内容 1972年宝塚歌劇団入団
1973年:星組に配属
1983年:星組トップスター就任
1987年:宝塚歌劇団を退団、以降女優として活動。
テンプレートを表示

峰 さを理(みね さをり、本名:安田 峰子(やすだ みねこ)、1952年7月15日 - 2021年1月30日)は、日本女優。元宝塚歌劇団星組トップスター。

福井県敦賀市福井県立敦賀高等学校出身。身長169cm。血液型B型。愛称は「ミネちゃん」。

略歴

  • 敦賀市のかまぼこ店の娘として生まれる。
  • 1971年、宝塚音楽学校に入学。
  • 1972年58期生として宝塚歌劇団に入団。雪組公演『かぐら/ザ・フラワー[1]で初舞台を踏む。宝塚入団時の成績は48人中2位[1]。同期生に元専科の邦なつき、元花組組長の星原美沙緒、女優の寿ひずる高汐巴がいる。
  • 同年8月、関西テレビの番組「ザ・タカラヅカ!」に出演するユニット「バンビーズ」の8期生に選ばれる。同じく選ばれた寿、高汐とともに、翌年3月までほぼ毎週テレビ出演することとなる。
  • 1973年4月2日[1]、星組に配属。寿、高汐と同期生トリオとして使われ、注目を浴びる。
  • 同年9月、『この恋は雲の涯まで』新人公演で主役、源義経を演じる。研2(入団2年目)での新人公演主演は(当時の)新記録だった。その後も新人公演の主役を、多数務める。
  • 1983年瀬戸内美八の後任として、東京公演『アルジェの男/ザ・ストーム』にて星組トップスターに就任。姿晴香が1作のみ相手役を務めた。
  • 1984年南風まいが相手役に。この年後半には湖条れいかも相手役に就任し、異例のダブル娘役トップ体制になる。
  • 1987年11月29日[1]、宝塚歌劇団を退団。最終出演公演の演目は星組・東京公演『別離の肖像[1]』。
  • 退団後は演劇を中心に女優業として活動するほか、日本舞踊家「西崎峰」として舞台活動を行う一方、古巣の宝塚歌劇団で日本ものの振付も手がけている。
  • 2014年、古巣・宝塚歌劇団創立100周年を記念して創立された『宝塚歌劇の殿堂』最初の100人のひとりとして殿堂入りを果たす。
  • 2021年1月30日、甲状腺がんのため、東京都内の病院で死去[2]。68歳没。

所属

  • 日本舞踊 西﨑流家元委員会 委員
  • 社団法人日本舞踊協会 会員

宝塚歌劇団時代の主な舞台

初舞台

新人公演主演

星組時代

星組トップ時代

ディスコグラフィ

  • 峰さを理 「愛の怯えバラのスーべニール」((EP)SOLB392・CBS/SONY)
  • 峰さを理 「city in the night」 (LP/VIH-28091)
  • 峰さを理 REMEMBER YOU -PART1-(CD) TMPC-1A
  • 峰さを理 REMEMBER YOU -PART2-(LP/TMP−1138/カセットテープ)
  • 愛しのGAN GAN (CD)
  • カーミラ(LP・CD)
  • 峰さを理 「愛の旅立ち」((LIVE録音)2枚組CD)アルマムジカ(ASIN:B08Z2RLJGL)各サイトにて配信ダウンロード販売もある

その他 宝塚歌劇実況LPなど多数

映像作品

  • 峰さを理 マイ・フィーリング(ビデオ) TMPV-5B
  • 峰さを理 星を愛して!~宝塚私の青春~(ビデオ) TMPV-13B

参加作品

  • 84TMP音楽祭 宝塚70年を歌う(ビデオ) TMPV-1B
  • 86TMP音楽祭 ザッツ・ムービー!(ビデオ) TMPV-8B
  • 87TMP音楽祭 ラ・シャンソン(ビデオ) TMPV-11B
  • 花と愛のたからづか(CD)
  • 麗人 REIJIN Season 2 “Festa” (CD)
  • ベルサイユのばら~昭和版~ベスト(CD/MHCL-108) 5愛の怯え 6バラのスーべニール

宝塚歌劇団退団後の主な活動

舞台

  • 『深川さくら茶屋』仇八 役(1988年1月)(東京宝塚劇場公演)
  • 『ハロルド・ピンター・コレクション』女2、老婆1、男1、A夫人、ピフス嬢 役(1988年4月)(銀座セゾン劇場公演)
  • 『ルージュ』(1988年6月)(博品館劇場公演 他)
  • 『薔薇と棺桶』フェイ 役(1988年8月)(パルコ劇場公演 他)
  • 『イダマンテ』エレクトラ 役(1988年12月)(中日劇場公演)
  • 『流行者』(1989年5月)(パルコ劇場公演 他)
  • 必殺仕事人』おゆき 役(1989年7月)(梅田コマ劇場公演)
  • 『愛しのGAN・GAN』蝶子 役(1990年2月)(博品館劇場公演 他)
  • 夏の夜の夢』ヒポリタ/タイテーニア 役(1990年6月)(シアターコクーン公演)
  • 『スタア』杉梢 役(1990年10月)(新神戸オリエンタル劇場
  • 『BROKEN・西遊記三蔵法師 役(1991年2月)(全国ツアー)
  • アニー』グレイス 役(1991年5月)(青山劇場公演 他)
  • ヴェローナの二紳士』ジュリア 役(1991年10月)(グローブ座公演)
  • ペリクリーズ』セーザ 役(1991年10月)(グローブ座公演)
  • 『佐倉家の青春』清原京 役(1992年1月)(三越劇場公演)
  • 『MANON』(1992年2月)(シアターVアカサカ公演)
  • 『アニー』グレイス 役(1992年4月)(青山劇場公演 他)
  • 『坂本龍馬』お龍 役(1992年5月)(全国ツアー)
  • 『MANON』(1992年7月)(シアターVアカサカ公演)
  • 『BROKEN・マクベス』讃良姫 役(1992年9月)(グローブ座公演 他)
  • 『MANON』(1992年11月)(宝塚バウホール公演)
  • ハムレット』ガートルード 役(1992年11月)(グローブ座公演)
  • 『アニー』グレイス 役(1993年4月)(青山劇場公演他)
  • 『ジンジャーブレッド・レディー』イーヴィ・ミアラ 役(1993年9月)(東京芸術劇場中ホール公演 他)
  • 『MANON』(1993年10月)(博品館劇場公演)
  • 源氏物語六条御息所 役(1993年11月)(全国ツアー)
  • 『アルバート』アルバート・ノッブス 役(1994年3月)(博品館劇場公演)
  • 『にごり江』お京 役(1994年4月)(近鉄劇場公演)
  • 『ビューティフル・ガールズ』(1994年5月)(ハウステンボス公演)
  • 『天保ねずみ伝』大川恋之丞・おはん 役(1994年7月)(明治座公演)
  • 『ファルセット』トリナ 役(1994年10月)(サンシャイン劇場公演)
  • 『花の円舞曲』北嵯峨文子・華頂良子 役(1995年1月)(三越劇場公演)
  • 『天降る女神たち』(1995年3月)(大分ビーコンプラザ公演)
  • サド侯爵夫人』モントルイユ夫人 役(1995年5月)(ヨーロッパ各地)
  • 『サド侯爵夫人』モントルイユ夫人 役(1995年6月)(さいたま芸術劇場公演)
  • おかしな2人』グウェンドリン・ピジョン 役(1995年7月)(セゾン劇場公演)
  • 『ブラッド・ブラザーズ』ミセス・ライオンズ 役(1995年8月)(青山劇場公演 他)
  • 『ラブレターズ』(1995年12月)(パルコ劇場公演)
  • 『サド侯爵夫人』モントルイユ夫人 役(1996年5月)(東ヨーロッパ 各地)
  • 『サド侯爵夫人』モントルイユ夫人 役(1996年6月)(メイシアターホール公演)
  • 『グラン・カトル』(1997年4月)(葛飾シンフォニーホール公演)
  • 『A Song of MINE』(1997年8月)(アートスフィア公演)
  • 『ラパン・アジールに来たピカソ』ジェルメーヌ 役(1997年8月)(シアターX公演)
  • 『楽劇リコリス』女王ストレリチア 役(1997年11月)(リリアメインホール公演)
  • 『春待ち草』おちよ 役(1998年1月)(三越劇場公演)
  • アンネの日記』フランク夫人 役(1998年7月)(世田谷パブリックシアター公演 他)
  • 『今いざやかぶかん』阿国 役(1998年7月)(新国立劇場公演)*西﨑峰として
  • 『パリ恋物語』(1998年10月)(新神戸オリエンタル劇場公演)
  • 『心中・恋の大和路』八右衛門 役(1999年5月)(宝塚バウホール公演)
  • ペーパームーン』ビリー・ロイ・ロギンズ 役 他(1999年7月)(シアターコクーン公演)
  • 『キーン』エレナ 役(1999年10月)(新国立劇場公演)
  • 『ペーパームーン』(2000年7月)(シアターコクーン公演 他)
  • 『ラパン・アジールに来たピカソ』(2000年10月)(全国ツアー)
  • 『心中・恋の大和路』八右衛門 役(2001年2月)(東京芸術劇場公演)
  • 『桜祭り狸御殿』金五郎 役(2001年4月)(新宿コマ劇場公演 他)
  • 『火の鳥』火の鳥 役(2001年6月)(ルテアトル銀座公演)[注 1]
  • 『のど自慢』(2001年10月)(なんばグランド花月公演)
  • 『あやこものがたり』コシノジュンコ 役(2001年11月)(NHK大阪ホール公演)
  • 『上方花舞台』浮舟 役(2001年11月)(NHK大阪ホール公演)
  • 『人生ふたりづれ』力弥 役(2002年5月)(新宿コマ劇場公演 他)
  • シンデレラ』姉・ポーシャ 役(2002年8月)(新宿コマ劇場公演)
  • 『三越名人会』浮舟 役(2002年10月)(三越劇場公演)
  • 『ザ・レビュー:サ・セ・パリ』(2002年10月)(全国ツアー)
  • 『西﨑 峰の会』(2002年12月)(国立劇場公演)*西﨑峰として
  • 『桜吹雪狸御殿』お黒 役(2003年4月)(新宿・梅田コマ劇場公演)
  • 『薔沙薇の女-カルメン2003-』カルメン 役(2003年6月)(ルテアトル銀座公演)[注 1]
  • 『レ・ミゼラブル』テナルディエの妻 役(2003年7・8月)(帝国劇場公演)
  • 『上野不忍華舞台』(2003年10月)(水上音楽堂公演)
  • 『シンデレラ』姉・ポーシャ 役(2003年12月)(梅田コマ劇場公演)
  • 『レ・ミゼラブル』テナルディエの妻 役(2004年1月)(博多座公演)
  • 『ザ・レビュー:サ・セ・パリ』(2004年2・3月)(全国ツアー)
  • 『宝塚創立90周年記念特別公演』お黒 役(2004年4月)(梅田・新宿コマ劇場公演)
  • 創作『桜の園』高嶋都留子 役 (2004年5月)(アートスフィア公演)[注 1]
  • 『火の鳥-転生編-』舞姫 役(2004年6月)(ルテアトル銀座公演)[注 1]
  • 『私、女優よっ!』茜梨花 役 (2004年9月)(アートスフィア公演)
  • 『宴会泥棒』マリア 役(2004年10・11月)(博品館劇場公演)
  • 『ジパング』花村麗 役(2005年1月)(御園座公演)
  • 『ザ・レビュー:サ・セ・パリ』(2005年2月)(全国ツアー)
  • 『桜絵巻狸源氏』夢之助 役/『ショー・イズ・オン』(2005年4・5月)(新宿コマ劇場公演 他)
  • 『Tender Love Concert』(2005年5月)(鶴見会館公演)
  • 『源氏物語・朗読 VI』(2005年5月)(博品館劇場公演)
  • 『陰 陽 師』孔雀 役(2005年6月)(ルテアトル銀座公演)*西﨑峰として
  • 『上野不忍華舞台』(2005年9月)(水上音楽堂公演)
  • 『牡丹燈籠 狂想曲』三遊亭円朝の妻&国定忠治 役(2005年10月)(シアター1010公演)
  • 『たからじぇんぬミュージカルパーティ2』(2005年11月)(三越劇場公演)
  • 『ザ・ショー:ニューヨーク・ニューヨーク』(2006年1・2月)(全国ツアー)
  • 『桜合戦狸囃子』腹鼓狸吉郎 役/『ショー・イズ・オン'06』 (2006年3・4月)(新宿コマ劇場公演 他)
  • 『吉原』遊女/千寿 役(2006年6月)(ルテアトル銀座公演)*西﨑峰として
  • 『梅屋福太郎独創会』乙姫 役(2006年9月)(国立能楽堂公演)*西﨑峰として
  • 『One!-the history of Tacky-』(2006年9月)(日生劇場公演)
  • 『ジャック・ブレルは今日もパリに生きて歌っている』(2006年10月)(サンシャイン劇場公演)
  • 『源氏物語"百花繚乱"』(2006年10月)(博品館劇場公演)
  • 『AKIKO』(2006年12月)(宝塚バウホール公演)
  • 『ザ・ショー:ニューヨーク・ニューヨーク』(2007年1・2月)(全国ツアー)
  • 『セレブの資格』レディ・ヘイリング 役(2007年3・4月)(ルテアトル銀座公演 他)
  • 『心中・恋の大和路』八右衛門 役(2007年4月)(東京芸術劇場・宝塚バウホール公演)
  • 『予言』まくべすと呼ばれる男の妻 役(2007年5・6月)(ルテアトル銀座公演)[注 1]
  • 『アキコ・カンダ作品選〜夢、紡いで〜』(2007年9月)(青山円形劇場公演)
  • 『En route、PETIPA!』サイモン 役(2007年11月)(宝塚バウホール公演)
  • 詞劇『艶は匂へど…』光源氏、弁 役(2007年11月)(博品館劇場公演)
  • 第3回『源氏の世界を語る』(2007年12月)(京都会館 第一ホール公演)
  • ラ フィエスタ『ラティーナ』(2008年1・2・3月)(全国ツアー)
  • 日本舞踊協会公演 - 猩々 役(2008年2月)(国立劇場大劇場公演)[注 1]
  • 詞劇『艶は匂へど…』光源氏、弁 役(2008年2月)(愛媛県県民文化会館公演)
  • 『三越名人会』(2008年5月)(三越劇場公演)*西﨑峰として
  • 『隣人』(2008年8・9月)(リーガロイヤルホテル公演)
  • 『"D"〜永遠という名の神話〜』エージェント、ミルドレッド、キャッシー、アデライン 役(2008年10月)(博品館劇場公演)
  • 詞劇『艶は匂へど…』宰相の君 役(2008年11月)(博品館劇場公演)
  • 日本舞踊協会公演 - 男雛 役(2009年2月)(国立劇場大劇場公演)*[注 1]
  • ラ フィエスタ『ラティーナ』(2009年3・4月)(全国ツアー)
  • 『DREAM BOYS』(2009年9・10月)(帝国劇場・梅田芸術劇場公演)
  • 『タカラジェンヌに栄光あれ』(2010年1月)(奄美文化センター公演 他)
  • 『新・道成寺』(2010年7月)(国立劇場小劇場公演)
  • 『花柳寿輔傘寿の会』(2011年3月)(国際フォーラムホールA公演)
  • 第2回『西﨑峰の会』(2011年11月)(国立劇場小劇場公演)
  • スタジオドラード発表会(2011年11月)(日本橋劇場公演)
  • ザ・レビュー『サ・セパリ2』(2012年2月)(全国ツアー)
  • 『DREAM, A DREAM』(2013年10月 - 11月)(シアターオーブ、梅田芸術劇場)
  • 『FABULOUS REVUE BOYS II』(2014年7月)(築地ブディストホール)
  • 『ミリオンダラー・ヒストリー』(2014年8月)(天王洲銀河劇場)
  • TAKARAZUKA 100th Anniversary OG version『CHICAGO』ビリー・フリン役[注 2](2014年10月 - 12月、東京国際フォーラムホールC、梅田芸術劇場メインホール、刈谷市総合文化センター)
  • 宝塚歌劇OGバージョン『CHICAGO』ビリー・フリン役[注 2](2016年7月 - 8月、神奈川芸術劇場ディヴィッド・H・コーク劇場、東京国際フォーラムホールC、梅田芸術劇場、ニューヨーク・リンカーン・センター

コンサート

  • クリスマスコンサート (1988年12月)(第一生命ホール公演)
  • 『'89コンサートツアー』(1989年3月)(中野サンプラザ公演 他)
  • 『'90コンサートツアー』(1990年4月)(中野サンプラザ公演 他)
  • 『'91コンサートツアー』(1991年9月)(中野サンプラザ公演 他)
  • 『'92コンサート』(1992年12月)(町田市民ホール公演)
  • 『'93コンサート』(1993年1月)(シアターアプル公演 他)
  • 『峰さを理inジァン・ジァン』vol.1(1996年2月)(渋谷ジァン・ジァン公演)
  • 『峰さを理inジァン・ジァン』vol.2(1996年8月)(渋谷ジァン・ジァン公演)
  • 『MINEコレクションin敦賀』(1997年3月)(敦賀市民文化センター公演)
  • 『峰さを理inジァン・ジァン』vol.3(1997年5月) (渋谷ジァン・ジァン公演)
  • 『峰さを理inジァン・ジァン』vol.4(1998年4月)(渋谷ジァン・ジァン公演)
  • 『峰さを理inジァン・ジァン』vol.5(1999年6月) (渋谷ジァン・ジァン公演)
  • 『THE SINGERS』vol.1(1999年1月)(博品館劇場公演 他)
  • 『THE SINGERS』vol.2(2000年2月)(博品館劇場公演)
  • 『THE SINGERS』vol.3(2001年5月)(博品館劇場公演)
  • 『THE SINGERS』vol.2(2001年5月)(博品館劇場公演)
  • 『THE SINGERS』vol.4(2002年9月)(博品館劇場公演)
  • 『THE SINGERS』vol.5(2003年9月)(博品館劇場公演)
  • 『レ・ミゼラブルINコンサート』テナルディエの妻 役(2004年7月)(東京芸術劇場・梅田コマ劇場公演)
  • 『レ・ミゼラブルINコンサート』テナルディエの妻 役(2004年12月)(全国ツアー)
  • 石井好子とシャンソンの夕べ』(2008年4月)(有楽町朝日ホール公演)
  • 『寺田瀧雄メモリアルコンサート』(2010年7月)(東京宝塚劇場公演)
  • 峰さを理 コンサート(2011年8月)(東京文化会館 小ホール公演)
  • 『パリ祭』(2012年7月)(NHKホール 他)

ディナーショー・サロンショー・ライブ

公演日時/公演場所
  • 1987年12月22日 帝国ホテル
  • 1988年3月1日・2日 新阪急ホテル
  • 1988年7月24日 大阪ロイヤルホテル
  • 1988年12月18日 大阪ロイヤルホテル
  • 1988年12月21日 京都ホテル
  • 1988年12月22日 帝国ホテル
  • 1989年5月31日  椿山荘
  • 1989年11月9日・10日 新阪急ホテル
  • 1990年2月26日 クイーンエリザベス2号
  • 1990年4月16日 椿山荘
  • 1990年11月26日 六本木バレンタイン
  • 1990年12月15日  琵琶湖ホテル
  • 1990年12月19日 東京ベイヒルトンホテル
  • 1990年12月23日 新阪急ホテル
  • 1990年12月24日・25日・29日 クリスタルルーム
  • 1991年5月18日・19日 イエスタイヤーズホール
  • 1991年7月20日 イエスタイヤーズホール
  • 1991年8月3日 六本木ピットイン
  • 1991年12月24日 ホテルメトロポリタン
  • 1992年2月25日 新阪急ホテル
  • 1993年6月4・5日 六本木バレンタイン
  • 1993年12月 クリスタルルーム
  • 1993年12月 宝塚ホテル
  • 1994年5月27日 クルーザー デ・ハール号
  • 1994年6月10日・11日 六本木バレンタイン
  • 1995年5月6日 ホテルパシフィック
  • 1995年12月21日 鎌倉プリンスホテル
  • 1996年4月20日 サテンドール
  • 1996年12月21日 TVジャンクション
  • 1997年7月3日 銀座東武ホテル
  • 1998年12月23日 銀座東武ホテル
  • 1999年3月22日 高山グリーンホテル
  • 1999年12月15日 大森ベルポート
  • 1999年12月1日・29日 ミスターケリーズ
  • 1999年12月25日 銀座東武ホテル
  • 2000年3月5日 ミスターケリーズ
  • 2000年4月15日 ミスターケリーズ
  • 2000年6月2日 スイートベイジルSTB139
  • 2000年11月21日 ミスターケリーズ
  • 2000年12月23日 銀座東武ホテル
  • 2001年7月21日 銀座東武ホテル
  • 2001年12月22日 ホテルニューオータニ幕張
  • 2001年12月24日 銀座東武ホテル
  • 2002年1月26日 ミスターケリーズ
  • 2002年3月4日 ホテル阪急インターナショナル
  • 2002年4月4日 スイートベイジルSTB139
  • 2002年4月11日-20日 にっぽん丸クルーズ
  • 2002年6月22日 ミスターケリーズ
  • 2002年7月6日 銀座東武ホテル
  • 2002年12月23日 ホテルニューオータニ
  • 2003年1月26日 ミスターケリーズ
  • 2003年10月24日 ミスターケリーズ
  • 2003年12月23日 銀座東武ホテル
  • 2004年8月7日 銀座東武ホテル
  • 2004年11月12日 ミスターケリーズ
  • 2004年12月23日 センチュリーハイアット東京
  • 2005年7月15日 東京会館
  • 2005年8月19日 ミスターケリーズ
  • 2005年12月25日 銀座東武ホテル
  • 2006年5月13日 ミスターケリーズ
  • 2006年6月13日 東京会館
  • 2006年7月15日 ホテルニューオータニ
  • 2006年12月23日 銀座東武ホテル
  • 2007年1月20日・6月17日・7月15日 東京会館
  • 2007年8月5日 ホテル阪急インターナショナル
  • 2007年11月5日 ミスターケリーズ
  • 2007年12月23日 銀座東武ホテル
  • 2008年2月27日 フォーシーズンズホテル椿山荘
  • 2008年5月5日 リーガロイヤルホテル東京
  • 2008年7月12日 東京会館
  • 2008年8月22日 ミスターケリーズ
  • 2008年12月1日 ホテルニューオータニ博多
  • 2008年12月9日 箱根ホテル小涌
  • 2008年12月16日 ウェスティンナゴヤキャッスル
  • 2008年12月23日 銀座東武ホテル
  • 2009年5月2日 ライブスペース「Qui(キ)」
  • 2009年6月14日 ミスターケリーズ
  • 2009年7月4日 ライブスペース「Qui(キ)」
  • 2009年7月18日 東京会館
  • 2009年11月14日 ミスターケリーズ
  • 2009年12月26日 東京会館
  • 2010年2月7日・5月22日 ライブスペース「Qui(キ)」
  • 2010年7月25日 東京会館
  • 2010年8月22日 ライブスペース「Qui(キ)」
  • 2010年9月27日 スイートベイジルSTB139
  • 2010年12月23日 ライブスペース「Qui(キ)」
  • 2011年4月17日 ミスターケリーズ
  • 2011年7月16日・12月25日 東京会館

主なテレビ出演

振付作品

  • 1999年『エピファニー』(宝塚歌劇団・星組バウホール公演)
  • 2000年『更に狂はじ』(宝塚歌劇団・月組バウホール公演)
  • 2002年『月の燈影』(宝塚歌劇団・花組バウホール公演)
  • 2003年『恋天狗』(宝塚歌劇団・月組バウホール公演)
  • 2003年『桜吹雪狸御殿』(宝塚OG公演)
  • 2003年 レ・ミエンレビュー『HIBARI
  • 2004年『新版桜吹雪狸御殿『ボンジュール・タカラジェンヌ』(宝塚OG公演)
  • 2004年『花のいそぎ』(宝塚歌劇団・星組バウホール公演)
  • 2004年『飛鳥夕映え』(宝塚歌劇団・月組大劇場公演)
  • 2004年『天の鼓』(宝塚歌劇団・花組シアター・ドラマシティ公演)
  • 2005年『睡れる月』(宝塚歌劇団・雪組シアター・ドラマシティ公演)
  • 2008年 日本舞踊協会創作舞踊劇場・第25回公演 『青春・I』-流れ-
  • 2008年 源氏物語千年紀頌『夢の浮橋』(宝塚歌劇団・月組大劇場公演)
  • 2010年『紫子』(宝塚歌劇団・月組中日劇場公演)
その他 振付補として多数の宝塚歌劇団作品に参加。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ a b c d e f g 名取名「西﨑峰」として出演
  2. ^ a b 麻路さき姿月あさととトリプルキャスト

出典

  1. ^ a b c d e 監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』 阪急コミュニケーションズ 2014年4月1日 84頁。ISBN 9784484146010
  2. ^ "峰さを理さん死去". スポーツ報知. 報知新聞社. 31 January 2021. 2021年1月31日閲覧

外部リンク

  • 日本舞踊 西﨑峰オフィシャルサイト
宝塚歌劇団
 
各組
 
花組
所属生徒
男役
娘役
歴代主演男役
歴代主演娘役
歴代組長
歴代副組長
 
月組
所属生徒
男役
娘役
歴代主演男役
歴代主演娘役

住江岸子・・笹原いな子・・初代有明月子・・雲野かよ子・・勿来なほ子・・轟夕起子・・浦島歌女・・淡島千景・・固定スター不在(筑紫まり加茂さくらら)・・八汐路まり - 初風諄 - 小松美保 - 五條愛川 - 黒木瞳 - こだま愛 - 麻乃佳世 - 風花舞 - 檀れい - 映美くらら - 固定スター不在 - 彩乃かなみ - 固定スター不在 - 蒼乃夕妃 - 愛希れいか - 美園さくら - 海乃美月(現役)

歴代組長
歴代副組長
 
雪組
所属生徒
男役
娘役
歴代主演男役
歴代主演娘役
歴代組長
歴代副組長
 
星組
所属生徒
男役
娘役
歴代主演男役
歴代主演娘役
歴代組長
歴代副組長
 
宙組
所属生徒
男役
娘役
歴代主演男役
歴代主演娘役
歴代組長
歴代副組長
 
専科
現役の理事
現役生徒
過去の主な在籍者
新専科に在籍していた生徒
 
スタッフ一覧
経営者
演出
音楽
振付
舞台美術
 
生徒・期別一覧
1 - 10
11 - 20
21 - 30
31 - 40
41 - 50
51 - 60
61 - 70
71 - 80
81 - 90
91 - 100
101 - 110
 
公演一覧
1910年代
1920年代
1930年代
1940年代
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
 
用語一覧
専用劇場
定期公演会場
劇団統括団体
関連会社
メディア展開
関連項目
歴代主演男役・主演娘役・組長・副組長の'・・'は先代次代関係なし、'-'は先代次代関係あり。◎マークは現在宝塚歌劇団に在籍している演出家。
宝塚歌劇団星組主演男役(1983.8.11- 1987.11.29)

春日野八千代(1936年雪組へ異動) ・・ 葦原邦子(1939年退団) ・・ 南悠子(1971年退団) ・・ 寿美花代(1962年声楽専科へ異動。1963年退団) ・・ 那智わたる(1965年演劇専科へ異動。1968年退団) ・・ 上月晃(1969年声楽専科へ異動。1970年退団) ・・ 鳳蘭&安奈淳(1970年5月9日? - 1974年2月1日?。1974年に安奈が花組へ異動) - 鳳蘭(1974年2月2日? - 1979年3月28日) - 瀬戸内美八(1979年3月29日 - 1983年8月10日) - 峰さを理(1983年8月11日 - 1987年11月29日)  - 日向薫(1987年11月30日 - 1992年3月31日)  - 紫苑ゆう(1992年4月1日 - 1994年12月26日) - 麻路さき(1994年12月27日 - 1998年11月23日) - 稔幸(1998年11月24日 - 2001年10月1日)  - 香寿たつき(2001年10月2日 - 2003年3月23日) - 湖月わたる(2003年3月24日 - 2006年11月12日) - 安蘭けい(2006年11月13日 - 2009年4月26日) - 柚希礼音(2009年4月27日 - 2015年5月10日) - 北翔海莉(2015年5月11日 - 2016年11月20日) - 紅ゆずる(2016年11月21日 - 2019年10月13日) - 礼真琴(2019年10月14日 - )

'・・'は基本、先代次代関係なし。'-'は先代次代関係あり。
阪急・阪神電鉄 歴代初詣ポスターモデル
1950年代

1951年:朝倉道子30期)・高千穂ひづる35期)|1952年:八千草薫34期)|1953年:新珠三千代33期)|1954年:上月左知子36期)|1955年:丘真琴37期)|1956年:毬るい子38期)|1957年:夏ノ宮千世子40期)|1958年:夏亜矢子42期)|1959年:モデルなし

1960年代

1960年:萩雅恵43期)|1961年:夏亜矢子42期)|1962年:夏川真巳47期)|1963年:竹川由起45期)|1964年:甲にしき46期)|1965年:モデルなし|1966年:久慈かをり49期)|1967年:衣通月子51期)|1968年:富士ます美48期)|1969年:竹生沙由里50期

1970年代

1970年:橘さつき55期)|1971年:東千晃56期)|1972年:北原千琴57期)|1973年:モデルなし|1974年:山城はるか59期)|1975年:若宮あいの60期)|1976年:若葉ひろみ61期)|1977年:如月巳麗62期)|1978年:瞳真理63期)|1979年:秋篠美帆64期

1980年代

1980年:南風まい65期)|1981年:こだま愛66期)|1982年:黒木瞳67期)|1983年:朝凪鈴68期)|1984年:麻木瑞穂69期)|1985年:大輝ゆう70期)|1986年:鮎ゆうき71期)|1987年:茜このみ72期)|1988年:天海祐希73期)・星野伸之阪急)|1989年:麻乃佳世74期

1990年代

1990年:万理沙ひとみ75期)|1991年:純名里沙76期)|1992年:花總まり77期)|1993年:千紘れいか78期)|1994年:南城ひかり79期)|1995年:純名里沙76期)|1996年:大和悠河81期)|1997年:紺野まひる82期)|1998年:天勢いづる83期)|1999年:遠野あすか84期

2000年代

2000年:柚希礼音85期)|2001年:陽月華86期)|2002年:沙央くらま87期)|2003年:桜乃彩音88期)|2004年:凪七瑠海89期)|2005年:愛原実花90期)|2006年:天寿光希91期)|2007年:蘭乃はな92期)|2008年:彩風咲奈93期)|2009年:麻央侑希94期

2010年代

2010年:実咲凜音95期)|2011年:紫藤りゅう96期)|2012年:留依蒔世97期)|2013年:暁千星98期)|2014年:美園さくら99期)|2015年:星風まどか100期)|2016年:鷹翔千空101期)|2017年:舞空瞳102期)|2018年:夢白あや103期)|2019年:きよら羽龍104期

2020年代

2020年:音彩唯105期)|2021年:華世京106期)|2022年:一輝翔琉107期)|2023年:馳琉輝108期

注:2006年以降、阪急・阪神経営統合により阪急電鉄阪神電鉄双方に掲載
出典:ノート