三浦友和

曖昧さ回避 三浦智和」とは別人です。
みうら ともかず
三浦 友和
三浦 友和
本名 三浦 稔(みうら みのる)
生年月日 (1952-01-28) 1952年1月28日(72歳)
出生地 日本の旗 日本 山梨県塩山市
(現甲州市
身長 178 cm
血液型 AB型
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ映画
活動期間 1972年 -
配偶者 山口百恵1980年 - )
著名な家族 三浦祐太朗(長男)
三浦貴大(次男)
絲木建太(甥)
三浦弘子(姉)
牧野由依(義娘)
事務所 テアトル・ド・ポッシュ
公式サイト プロフィール
主な作品
映画
『青い山脈』
『陽のあたる坂道』
『残照』
『姿三四郎』
さよならジュピター
悲しきヒットマン
しあわせ家族計画
沈まぬ太陽
RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ
『アウトレイジ』シリーズ
『葛城事件』
ケイコ 目を澄ませて
テレビドラマ
貝がらの街』/『風が燃えた
突然の明日』/『しあわせ戦争
みんな大好き!』/『系列』
オトコの居場所』/『妊娠ですよ
はみだし弁護士・巽志郎』シリーズ
小児病棟・命の季節
それぞれの断崖
警視庁特捜刑事の妻』シリーズ
森村誠一サスペンスシリーズ』(第2作 - 第7作)
松本清張特別企画 渡された場面
無医村に花は微笑む
感染爆発〜パンデミック・フルー
最も遠い銀河
就活家族〜きっと、うまくいく〜
『クロサギ』
 
受賞
日本アカデミー賞
優秀主演男優賞
2012年RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ
優秀助演男優賞
2010年沈まぬ太陽
ブルーリボン賞
助演男優賞
2007年松ヶ根乱射事件』『転々
新人賞
1975年『伊豆の踊子』
その他の賞
ヨコハマ映画祭
主演男優賞
2015年『葛城事件』
助演男優賞
1985年台風クラブ
報知映画賞
主演男優賞
1999年『M/OTHER』『あ、春
2015年『葛城事件』
助演男優賞
1985年『台風クラブ』
高崎映画祭
主演男優賞
1988年日本殉情伝 おかしなふたり ものくるほしきひとびとの群
2015年『葛城事件』
助演男優賞
2007年松ヶ根乱射事件
毎日映画コンクール
男優助演賞
1991年江戸城大乱
仔鹿物語』『無能の人
日本映画批評家大賞
男優賞
2000年『M/OTHER』『あ、春』
2012年RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ
キネマ旬報賞
助演男優賞
2008年『松ヶ根乱射事件』『転々
ALWAYS 続・三丁目の夕日
2010年沈まぬ太陽
2023年ケイコ 目を澄ませて
東京スポーツ映画大賞
主演男優賞
2015年『葛城事件』
助演男優賞
2009年『沈まぬ太陽』
日刊スポーツ映画大賞
助演男優賞
2009年『沈まぬ太陽』
TAMA映画賞
最優秀男優賞
2015年『葛城事件』『64-ロクヨン-
備考
紫綬褒章2012年
旭日小綬章2023年
ほか受賞歴参照
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三浦 友和(みうら ともかず、1952年昭和27年〉1月28日[1] - )は、日本俳優山梨県塩山市(現甲州市)出身[2]。小学校中学年から東京都在住。テアトル・ド・ポッシュ所属。

略歴

出生から高校時代まで

父親は日下部警察署塩山分庁舎の警察官巡査)をしていたが、母の実家の神金で生まれた[3]。小学3年生で東京に来るまで大菩薩峠の麓を6回引っ越した[3]。覚えているのは三歳で移った大藤村と次の東雲の駐在所だけという[3]

引っ越し続きが子どもの教育によくないと考えた父は[2]、甲州市立東雲小学校3年生の3学期のとき、山梨県警察を退職し、一家で東京へ転居を決める[2][4]バス会社国際興業に転職し[2]、一家は新宿区の社員寮に移る[4]。これに伴い新宿区立津久戸小学校に転校した[2]。中学に入る頃立川市に引っ越す[4]忌野清志郎とは東京都立日野高等学校の同級生で毎朝、多摩動物公園行きのバスで一緒になっていたことがきっかけで初期RCサクセションのメンバーたちとも親しい関係にあった。別高校に進学していたRCサクセションメンバーが日野高校に集まって教室でライブを行っているのを初めて見て、アコギとベースだけ、マイクなしでこんな迫力あるのかと驚く[5]。この頃、忌野が言った「才能のない奴は大学へ行け!」という言葉に衝撃を受け、自分も音楽で食べていけるんじゃないかと勘違いしてしまい、進学率95%の高校にいるにもかかわらず大学を受験せず、人生が変わってしまったと語っている[5]。「(忌野らが)『音楽の才能がないなら他のことやったら?』ってことで、間接的に今の事務所を紹介してくれて俳優の道に進みました」と述べている[6]。なお、この説については「マネージャーに「お前は音楽の才能はなさそうだから、ほかのことやったら?」と言われる。姉が演技に興味を持っていたことから、何気なく「俳優の養成所とか紹介してもらえますか?」と言ったところ、今の事務所を紹介された」とも別の雑誌の取材では答えている[7]。また元RCサクセションのメンバー破廉ケンチとは福生市で同居生活をしていた。 高校卒業後、西蒲田日本電子工学院に進むが一年で中退[2]。デパートの配達員、工場や倉庫の荷物運びなど肉体労働を続ける[2]

芸能界へ

20歳の春、TBSシークレット部隊』で芸能界デビューする[8]。芸名の「友和」は、先輩の宇津井健が同ドラマプロデューサーの野添和子(現・大映テレビ顧問)の名前の「和」の字を取って命名したものである。宇津井健が友を大切にし、友と和を持つという意味で命名した[9]。長髪と汚れた服というイメージの当時の若者とは正反対の「こんな奴はいないだろう」(本人談)というような七三分けの真面目なガードマン役だった。このとき忌野に「七三分け?お前なんかもう友達じゃないよ」と言われるが、それでも忌野はドラマを見て、たった一言だけの三浦のセリフを何度も真似た[5]

1970年代には二枚目の俳優として10代を中心に絶大な人気を誇った。特に1970年代後半、山口百恵と共演した主演映画・ドラマが次々とヒットし、「百恵友和コンビ=ゴールデンコンビ」と呼ばれ、一世を風靡した。山口との共演映画は、すべて東宝配給ながらもホリプロ製作で撮影所、スタッフなどは日活系で固められているが、山口と離れて主演した映画は東宝撮影所でのものがほとんどで、専属契約こそ交わしていないものの、事実上、最後の東宝男優である。

1980年に山口百恵と結婚し[10]、その後は映画・舞台で着実に役柄の幅を広げ、歴代平均視聴率No.1となったNHK大河ドラマ『独眼竜政宗』にて、伊達政宗の片腕で武骨な武将・伊達成実を演じたり、アルコール飲料や紳士服店のCMでコミカルな演技を見せるなど、硬軟いずれもこなせる俳優としての位置を確立した。

1984年の東映映画『天国の駅 HEAVEN STATION』では、主役の吉永小百合の運命を狂わせる悪徳警察官を演じ、それまで多かった好青年のイメージから脱却している。

50代になってからは映画での活躍が顕著であり、日本アカデミー賞、ブルーリボン賞などの数々の映画賞の助演男優賞を獲得した。

2012年秋の褒章にて紫綬褒章を受章[11]

2023年秋の叙勲に於いて旭日小綬章を受章することとなった[12][13]

人物

若い頃はウイスキーをいつのまにか一本飲み切ってしまう酒豪として知られた[2]

家族・親族

妻は元歌手女優山口百恵1980年11月19日結婚)、長男はシンガーソングライター、俳優の三浦祐太朗。長男の妻(義娘)は声優・歌手・女優・ピアニストの牧野由依。次男は俳優の三浦貴大。姉のひろ子もかつて牧陽子、三浦弘子の芸名で歌手・タレントとして活動しており、夫(義兄)はラリードライバー篠塚建次郎。甥は俳優・タレントの絲木建太。姉の弘子が経営する清里のペンション『LaVERDURA(ラベル デューラ)』の立ち上げに尽力し、現在も、定期的に家族で静養に出かけている。2022年3月、祐太朗夫妻に子ができ、祖父となった[14]

出演

テレビドラマ

  • シークレット部隊(1972年、TBS
  • 剣道一本!(1972年、フジテレビ
  • 燃える兄弟(1972年-1973年、TBS)
  • 恋人たちへの鎮魂歌(1973年、日本テレビ、日仏合作ドラマ)
  • 刑事くん第2部(1973年-1974年、TBS)- 宗方惇司 役
  • じゃがいも(1973年、NETナショナルゴールデン劇場・野菜シリーズ)- 三沢雄次 役
  • 事件狩り 第11話「ひと夏の経験」(1974年、TBS)
  • 大岡越前 第4部(1974年 - 75年、TBS)- 相良俊輔 役
  • 日曜劇場「秘密」(1975年3月30日、TBS)- 佐竹 役
  • 赤いシリーズ(山口百恵と共演した一連のドラマシリーズ)
  • ひまわりの詩(1975年-1976年、日本テレビ)- 小沢竜彦 役
  • 夜明けの刑事 第73話「ハンサム歌手の赤い殺意!!」(1976年、TBS)
  • ひまわりの道(1976年-1977年、日本テレビ)- 太田友彦 役
  • 新・二人の事件簿 暁に駆ける(1976年9月7日、第7回、朝日放送
  • 新・夜明けの刑事 第15話「渡り鳥・友和、波止場の決闘」(1977年、TBS)
  • 風が燃えた(1978年3月6日、TBS)- 伊藤利助→伊藤俊輔(伊藤博文の青年期)役
  • 貝がらの街(1978年、日本テレビ)
  • 敵か?味方か?3対3(1978年、テレビ朝日
  • 家族熱(1978年、TBS)- 黒沼杉男 役
  • あすなろの詩(1978年-1979年、日本テレビ)- 宮坂和也 役
  • ご近所の星(1979年-1980年、フジテレビ)
  • 突然の明日(1980年、TBS)- 主演・相馬圭太郎 役
  • しあわせ戦争(1980年、TBS)
  • 日曜劇場「小ぬか雨」(1980年9月28日、TBS)- 新七 役
  • 空よ海よ息子たちより1981年2月23日、TBS)- 川西渉少尉 役
  • 佐武と市捕物控1 - 4(フジテレビ)- 佐武 役
    • 佐武と市捕物控(1981年7月31日)
    • 佐武と市捕物控 斬る(1981年10月16日)
    • 佐武と市捕物控 地獄の白狐(1982年4月23日)
    • 佐武と市捕物控 岡っ引無情(1982年12月10日)
  • 関ヶ原(1981年、TBS)- 宇喜多秀家 役(第一夜・第三夜)
  • 午後の旅立ち(1981年、テレビ朝日)- 佐原誠 役
  • 西部警察シリーズ(テレビ朝日)- 沖田五郎 役
  • みんな大好き!(1983年、日本テレビ)- 高杉信吉 役
  • 松本清張スペシャル・黒い福音(1984年11月26日、TBS)- 市村刑事 役
  • スーパーポリス(1985年、TBS)- 沢村警部補 役
  • 魔性の星の女(1986年5月13日、日本テレビ「火曜サスペンス劇場」)
  • 日曜劇場「ちきしょう」(1986年9月28日、TBS)- 重吉 役
  • 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
    • 白の処刑!(1986年3月22日)
    • 幻の船連続殺人(1988年3月19日)
    • 墓場から生き返った男(1988年6月25日)
    • 円周率の殺人(1989年9月9日)
    • 地底から生き返った男(1990年7月21日)
    • 南紀釣り人殺人事件(1992年6月20日)
    • 森村誠一の完全犯罪の使者(1993年2月13日)- 主演・笹村慎介 役
    • 海の密室クルーザー殺人事件(1993年8月21日)
    • 盗まれた情事(1995年7月1日)
    • はみだし弁護士・巽志郎 - 巽志郎 役
      • 第1作「競馬場ギャル殺人事件!年の差カップル 東京〜山形 危険な追跡」(1996年2月24日)
      • 第2作「別れた妻の不倫相手に殺人容疑!美人弁護士と対決!謎を追い“関東の小京都”蔵の街・栃木へ」(1997年5月17日)
      • 第3作「援助交際殺人事件!? 謎を追って美人検事と鹿児島へ!!」(1998年5月16日)
      • 第4作「名門政治家一族に(秘)愛人スキャンダル!! 伊香保・榛名に美女(!?)が消えた…」(1999年4月10日)
      • 第5作「資産家一族に秘められた愛と憎しみの連続殺人 盗撮された女子高生の謎!?」(2000年5月20日)
      • 第6作「六本木-福島・いわき W殺人事件の謎 ヤメ検★美人調査員 二人三脚の追跡」(2002年8月17日)
      • 第7作「運命の再会…愛しき人妻との湯けむり行脚!磐梯山・猪苗代湖に消えたアリバイの証人を追え!!」(2003年4月19日)
      • 第8作「世界遺産屋久島に消えた「無罪?」の殺人者 子連れ美人の執念にヤメ検、激走!!」(2004年6月19日)
      • 第9作「元妻・セレブは殺人犯!? 年下ホストと危険な情事 美人記者とみちのく二人旅」(2005年9月17日)
      • 第10作「出会い系サイトは死の香り 美人妻ストーカー殺人事件 絶体絶命!巽が逮捕?剛腕刑事vs.ヤメ検弁護士」(2006年8月19日)
      • 第11作「愛娘を惨殺された父親と狂気の復讐!犯罪者に仕立てられた不良と母の情愛 美人デザイナー殺人事件の驚愕の真実を暴け!!」(2011年4月16日)
      • 第12作「瀕死の息子に殺人容疑!? 母なる瞬間、究極の母性が我が子を守る!完全犯罪に潜む驚愕の真実!!」(2012年10月20日)
    • 夜間検証(1997年2月22日)- 飯島淳 役
    • 失踪調査人・港亮介(2008年11月29日)- 港亮介 役
  • 天使のアッパーカット(1986年、TBS)- 西村仁 役
  • 池中玄太80キロスペシャル(1986年10月11日、日本テレビ)- 奥村医師 役(オープニングにのみ、特別出演と表記)
  • 大河ドラマNHK
  • 必殺仕事人V・風雲竜虎編(1987年、朝日放送)- かげろうの影太郎 役
  • 必殺仕事人ワイド 大老殺し 下田港の殺し技珍プレー好プレー(1987年10月2日、朝日放送)- かげろうの影太郎 役
  • 花の生涯 井伊大老と桜田門(1988年、テレビ東京)- 長野主膳
  • 花くらべ(1988年、TBS)- 直昭 役
  • 五稜郭(1988年、NTV)- 大川正次郎 役(後篇)
  • サラリーマン忠臣蔵 華麗なる復讐(1989年1月1日、テレビ朝日)
  • 土曜ドラマ(NHK)
    • 十九歳(1989年1月)- 香月友雄 役
    • 新・王将(1992年5月16日)- 関根金次郎 役
    • 系列(1993年、NHK)- 浜岡祥吾 役
    • 天空に夢輝き〜手塚治虫の夏休み〜(1995年8月19日、NHK、国際ワイドスクリーンフェスティバル「ル・ノンブルドール賞」ベストサウンド賞受賞作品)- 手塚 粲 役
    • いのちの事件簿・福祉の最前線でケースワーカーは今(1997年)[15] - 重松 役
    • ウォーカーズ〜迷子の大人たち』(2006年11月11日-12月2日)- 寺島隆彦 役
  • TBS大型時代劇スペシャル(TBS)
  • 池中玄太80キロIII(1989年、日本テレビ)- 奥村医師 役(第1回、第2回/第3回と第4回は友情出演)
  • 風の棲む家(1989年、日本テレビ)
  • 代表取締役刑事(1990年7月14日、テレビ朝日)
  • 西村寿行ミステリー 犬笛 (1990年10月9日、テレビ朝日「火曜ミステリー劇場」)- 秋津四郎 役 
  • 世にも奇妙な物語 '91冬の特別編 「犬の穴」(1991年12月26日、フジテレビ)
  • 本当にあった怖い話「幽霊刑事」(1992年4月13日、テレビ朝日)- 高木敏明 役
  • 華岡青洲の妻(1992年10月30日、フジテレビ)- 華岡青洲 役
  • 運命峠(1993年1月6日、フジテレビ)第10回 ATP賞テレビグランプリ 「ベスト20番組」選出 - 宮本武蔵 役
  • 鶴姫伝奇 -興亡瀬戸内水軍-(1993年12月28日、NTV)第11回 ATP賞テレビグランプリ 「ベスト20番組」選出 - 越智安舎(おちやすおく)役
  • 系列II(1994年、NHK)- 浜岡祥吾 役
  • 積木くずし〜崩壊(1994年、フジテレビ)
  • オトコの居場所(1994年、TBS)
  • 妊娠ですよ(1994年、関西テレビ
    • 妊娠ですよ2(1995年、関西テレビ)
  • 照柿(1995年、NHK BS2)- 合田雄一郎 役[16]
  • 出世と左遷(1996年5月13日、TBS)- 相沢靖夫 役
  • 小児病棟・命の季節(1996年、テレビ朝日)
  • 月曜ドラマスペシャル 森村誠一サスペンス「迷路」(1997年12月8日、TBS、ザ・ワークス)- 主演・相良朝夫(代議士秘書)役
  • マヌケ先生(1998年1月24日、中国放送/TBS)
  • レガッタ〜国際金融戦争(1999年、NHK)- 芹沢裕弥 役
  • テレビ朝日開局40周年2000年山田太一スペシャルドラマ そして、友だち(2000年、テレビ朝日)
  • それぞれの断崖(2000年、テレビ東京)- 主演・志方恭一郎 役
  • いちど死んだ妻(2000年2月15日、日本テレビ「火曜サスペンス劇場」)- 主演・田所祐司 役
  • 朗読紀行 にっぽんの名作「忍ぶ川」(2000年3月8日、BShi)- 朗読
  • 横浜本牧殺人ファイル・白磁の肌を持つ女(2000年7月17日、TBS「月曜ドラマスペシャル」)- 本間啓介警部補 役
  • 柔らかな頬 前編 後編(2001年1月2日、1月3日、BS-i)ハイビジョン国際映像祭2001ドラマ部門フェスティバル賞 - 石山洋平 役
  • 歌恋温泉へようこそ(2001年3月3日、NHK)
  • HERO(2001年、フジテレビ)- 諸星敬介 役(第11話)
  • 幸せの幻影(2001年7月24日、日本テレビ「火曜サスペンス劇場」)- 主演・重森聡 役
  • 三浦友和の妻シリーズ(テレビ朝日「土曜ワイド劇場」)- 杉本慎一 役
    • 殺人容疑者の妻(2001年6月23日)
    • 殺人逃亡者の妻(2004年3月6日)
    • 殺人被害者の妻(2005年11月26日)
    • 警視庁特捜刑事の妻(2006年7月29日)
  • 氷点2001(2001年、テレビ朝日)- 辻口啓造 役
  • 江國香織Xマスドラマ「温かなお皿」(2001年12月25日、関西テレビ)- 良介 役
  • 昆虫巡査・向坊一美の事件日誌(2002年、テレビ東京)- 向坊一美 役
  • 父と娘の真実(2002年12月、日本テレビ「火曜サスペンス劇場」)- 主演・岡島尚之 役
  • 森村誠一サスペンスシリーズ(TBS、「月曜ミステリー劇場」「月曜ゴールデン」)- 警部補・川合祐介 役
    • 第2作「窓」(2003年1月27日)
    • 第3作「路」(2003年7月21日)
    • 第4作「街」(2004年7月12日)
    • 第5作「音」(2005年5月30日)
    • 第6作「唄」(2006年4月24日)
    • 第7作「時」(2008年9月15日)
  • ブラックジャックによろしく(2003年、TBS) - 白鳥貴久 役 (第1話・第2話・第11話)
  • 世界の中心で、愛をさけぶ(2004年、TBS)- 廣瀬真 役
  • 弟(2004年、テレビ朝日)- 石原裕次郎(43歳-52歳)役
  • みんな誰かを殺したい〜子供を殺された男・不倫と借金に苦しむ女・三つの殺人の裏に隠されたもう一つの殺人(2004年、テレビ東京)- 溝口亘役
  • 赤い疑惑(リメイク版)(2005年、TBS)- トラック運転手 役(特別出演)(第3話)
  • 松本清張特別企画 渡された場面(2005年、テレビ東京)- 香春銀作(愛媛県警捜査一課長)役
  • あなたは人を裁けますか(2005年、NHK)- 横沢裁判員 役
  • 象列車がやってきた(2005年8月8日、BShi「ハイビジョンドラマ館」)- 遠山薫 役
  • 涙そうそう この愛に生きて(2005年、TBS)- 小田浩 役
  • 無医村に花は微笑む(2006年、フジテレビ)- 将基面誠 役
  • 連続テレビ小説純情きらり」(2006年、NHK)- 有森源一郎 役(第1話~第12話)
  • 夢二夜シェイクスピア・ドラマスペシャル第二夜ロミオとジュリエット~すれちがい(2007年4月7日、日本テレビ)- 木平礼三 役
  • NHKスペシャル / 感染爆発〜パンデミック・フルー(2008年1月12日、NHK)- 田嶋哲夫 役
  • 薔薇のない花屋(2008年、フジテレビ)- 安西輝夫 役
  • 松本清張特別企画 不在宴会 - 死亡記事の女(2008年2月20日、テレビ東京、「水曜ミステリー9」)- 魚住一郎 役
  • 流星の絆(2008年、TBS)- 柏原康孝 役
  • 東京DOGS(2009年、フジテレビ)- 大友幸三 役
  • 日曜劇場『新参者』(2010年、TBS)- 清瀬直弘 役
  • 横山秀夫サスペンス仕返し(2011年、WOWOW)- 的場(三ツ鐘署次長)役
  • 2夜連続ドラマスペシャル「最も遠い銀河」(2013年2月2日・3日、テレビ朝日)- 渡誠一郎 役
  • 24時間テレビスペシャルドラマ「今日の日はさようなら」(2013年8月24日、日本テレビ)- 富士岡健二郎 役
  • 長谷川町子物語〜サザエさんが生まれた日〜(2013年11月、フジテレビ)- 田河水泡
  • 極悪がんぼ(2014年、フジテレビ)- 金子千秋 役
  • トクソウ(2014年、WOWOW)- 鬼塚剛 役
  • Nのために(2014年、TBS)- 高野茂 役
  • 女性作家ミステリーズ 美しき三つの嘘 第3話「平凡」(2016年1月4日、フジテレビ)- 刑事 役[17]
  • 横山秀夫サスペンス 陰の季節(2016年4月18日、TBS、「月曜名作劇場)- 松岡勝俊 役(SPECIAL THANKS)
  • 横山秀夫サスペンス 刑事の勲章(2016年4月25日、TBS、「月曜名作劇場」)- 松岡勝俊 役(SPECIAL THANKS)
  • コールドケース 〜真実の扉〜(WOWOW)- 本木秀俊 役[18]
    • コールドケース 〜真実の扉〜(2016年10月22日 - 12月24日)
    • コールドケース2 〜真実の扉〜(2018年10月13日 - 12月15日)
    • コールドケース3 〜真実の扉〜(2020年12月5日 - 2021年2月13日)
  • 就活家族〜きっと、うまくいく〜(2017年、テレビ朝日)- 主演・富川洋輔 役[19]
  • トップナイフ-天才脳外科医の条件-(2020年1月 - 3月 、日本テレビ)- 今出川孝雄 役
  • クロサギ(2022年10月21日 - 12月23日、TBS)- 桂木敏夫 役[20][21]

ドキュメンタリー

  • 三浦友和・松たか子の大河ロマン紀行〜生きていた百年の夢・流氷の科学者岡崎文吉(1999年2月13日、札幌テレビ放送、日本テレビ系列)

映画

☆は山口百恵共演作品

ネットドラマ

  • 男の子はみんな飛行機が好き(2002年4月26日から5月24日まで、Yahoo!ムービーにてストリーミング配信)- 三上 役

劇場アニメ

吹き替え

ナレーション

  • NHKスペシャル「なぜ一線を越えるのか 無差別巻き込み事件の深層」(2022年6月18日)
  • 新春開運!!富士山ぐるっと一周ウォーク(2023年1月1日、NHK)

朗読

  • 宮部みゆき著「火車」(Audible、配信日:2019年8月15日、15時間35分)

CM

ラジオ

著書

  • あの美し過ぎた瞳(1977年、中一時代四月号)
  • 被写体(マガジンハウス、1999年)
  • 相性(小学館、2011年、本人の語りおろし。本人の利益は全額震災関連に寄付)

音楽

シングル

  • 剣道一本(フジテレビ「剣道一本!」)主題歌 (1972年) テレビドラマ初主演作となった作品で、主題歌と共に作詞も担当した。
  • ほほえみの扉(月曜スター劇場「あすなろの詩」)主題歌 / ふりむけば愛(映画「ふりむけば愛」主題歌)(1978年11月1日) オリコン最高位11位 
  • Windy Night(1982年6月21日) オリコン最高位173位、5人組バンドAGAPE HOUSE(アガペ・ハウス)名義としてリリース
  • ミッドナイト・スペシャル(1984年10月5日) オリコンチャートイン記録なし ジャッキー吉川とブルー・コメッツとの競作

アルバム

三浦友和名義

  • あいつと私(1976年9月25日) オリコン最高位15位
  • 二人でコンサート(1978年6月1日) オリコン最高位12位 →「ほほえみの扉」と「ふりむけば愛」を追加し、2016年3月29日にソニーより、復刻版としてCD発売された
  • 素描(1979年4月1日) オリコン最高位28位
  • 喜・怒・愛(1980年6月21日) オリコン最高位40位 →2011年3月21日にソニーより、復刻版としてCD発売された
  • ラブ・イズ・ジ・オーシャン(1984年) オリコンチャートイン記録なし、アルバムタイトル曲は岩崎宏美とのデュエット

三浦友和と仲間たち

オリジナルメンバーは三浦友和(Vo,G)、山本伸吾(G)、沢田勝美[注釈 1](G)、北原利夫(B)、浅見小四郎(Dr)、金森隆[注釈 2](Key)の5名。後にドラムが富岡義広に交代した。

  • 赤頭巾ちゃん秘密だよ(1977年4月25日) オリコン最高位1位
  • 出会い、そして出発(1978年2月5日) オリコン最高位6位、カセットテープ企画

AGAPE HOUSE

  • AGAPE HOUSE(1982年6月1日) オリコン最高位65位、5人組バンドAGAPE HOUSEとしてリリース

その他

  • RCサクセションのプロモーションビデオ集「SPADE ACE(スペードのエース)」(1985年12月21日) 『海辺のワインディング・ロード』に友情出演
  • RCサクセションのアルバム「COVERS」(1988年8月15日)  ゲスト参加

受賞歴

映画賞

1975年度

  • 第18回ブルーリボン賞 新人賞(『伊豆の踊子』ほか)

1985年度

1988年度

1991年度

1999年度

2005年度

2007年度

2009年度

2011年度

2016年度

2022年度

テレビドラマ賞

2022年度

2023年度

  • 第26回日刊スポーツドラマグランプリ 助演男優賞(『クロサギ』)[39]

その他の賞

エピソード

  • 父親が勤務していた駐在所周辺は、急な坂道ばかりだったため、幼い頃は「道というものは坂になっているもの」と思い込んでおり、山梨県から東京へ転居してきた際にカルチャーショックを受ける。また、東京の空気汚染により呼吸器の病気を患う。それにより健康優良児であったが虚弱体質の子供へと変わってしまう。
  • 忌野清志郎との縁で、結成初期のRCサクセションの曲である「金もうけのために生れたんじゃないぜ」でボンゴ担当として当時のLPクレジットタイトルに名前が明記されている。このことは『坂崎幸之助のオールナイトニッポン』に忌野清志郎がゲスト出演した際、実際のクレジットを見た忌野と坂崎が本当であることを証明している。しかし、当時の音源を聴いてみるとボンゴの音が入っておらず、忌野に「あいつ全然叩いてねぇじゃねぇか!」と失笑される。また、RCサクセションのバックミュージシャン時代の一時期に、RCサクセションの破廉ケンチと一緒に住んでいた。
  • ぴったし カン・カン』にゲスト出演した際のクイズで、『「シークレット部隊」での最初のセリフは何だったのでしょう?』という問題に対して正解は『あっ! キャプテンのヘリだ!』だったが、放送された解答スーパーは『あっ! キャプテンのヘソだ!』と誤ってスーパーされ、当の三浦自身も爆笑していた。尚、同ドラマで当該シーンが登場した第1話は『ぴったし カン・カン』で共演した萩本欽一が芸能生活で唯一悪役を演じた回でもあり、その初セリフも萩本が演じる保険金詐欺犯から海上で襲撃されるシーンでのものだった。
  • 浅田美代子はプライベートでも親交が深い[40]。また浅田のかつての夫である吉田拓郎1980年の三浦主演のテレビドラマ『しあわせ戦争』(TBS)でゲストに来た際(第6話、1980年10月8日)、思い切って吉田をお酒に誘い、憧れのミュージシャンを前に飲み過ぎて翌朝グデングデンになり、撮影を初めて休んでしまったという[40]
  • 1982年、『西部警察 PART-II』の第一話「大門軍団・激闘再び-沖田刑事登場」にて、ニトロを積んで走り続ける観光バスにトラックから乗り移るという本人によるアクションシーンが収録される。のちに「あのアクションは君が大門軍団の一員としてやっていけるかどうかのテストだった」と石原プロモーション専務・小林正彦に打ち明けられたと語る。
  • 1982年にたばこ「キャビン85」のコマーシャルに出演していた頃、アイドルがタバコの広告に出るのは青少年の教育上問題があるとして本人がアイドルかどうか1982年3月25日に国会(参議院予算委員会)で議論された。森下元晴厚生大臣(当時)は「アイドルだと思う」、日本専売公社(現・JT)総裁(当時)の泉美之松は「既婚者であるので青少年のアイドルは卒業している」と答えた。それに対し質問者である日本社会党片山甚市議員は「結婚をすればアイドルでないなどというのはそれはこじつけで、若い者はいかす男として、やはり山口百恵の亭主としては大変魅力的であります」と発言したが、結局結論は出ないまま別の議題に話が移っていった[41]。三浦本人はこの件に関し「『アイドルではない』と結論が出た」と受け止めており、「俺は『国会でアイドルではないと決められた男』である」と笑い話にしている。
  • 1980年代半ば、RCサクセションのライブに飛び入り出演した際、たばこの箱を片手に「俺はタバコも吸ってるし、嫁さんは有名な歌手だったんだぜ!」とステージ上で叫び、「ロックンロール・ウィドウ」を忌野と一緒に歌う。結婚後、百恵夫人の持ち歌を公の場で歌ったのはこの時が初めてである。
  • 1988年、RCサクセションが発表し、歌詞が東芝EMIの親会社であり、日本の原子炉サプライヤーでもある東芝からの圧力がかかった(詳細はCOVERS (RCサクセションのアルバム)を参照)ことが原因で発売禁止となったアルバム『COVERS』に参加。問題となった収録曲である「サマータイム・ブルース」の中で「原発という言い方も改めましょう。何でも縮めるのは日本人の悪い癖です。正確に原子力発電所と呼ぼうではありませんか。心配はいりません」というセリフを担当した。「MONEY」では3番のヴォーカル&バックコーラスを唄っている。
  • 飽きっぽい性格であるためパチンコなど趣味を転々とし、現在は陶芸を趣味としている。50歳になってから始めた禁煙には成功(以前はCMに出演していたキャビンを中心に吸っていた)。
  • 30代後半、ロケで訪れた釧路にて、共演者であった川谷拓三に誘われたことがきっかけでパチンコにはまる。新台入替の日は、一般人に紛れて早朝から並んだこともあるほどの入れ込みよう。その結果、新宿にあるすべてのパチンコ店・景品交換所の地図が書ける程だったという。この経験はのちに「はみだし弁護士・巽志郎」シリーズでの役柄に生かされることになる。
  • 『西部警察PART-II』で共演した渡哲也に惚れ込み、渡の出演する作品に自らノーギャラで出演要請するなど公私ともに渡を慕っている。百恵夫人が引退コンサートでステージ上に置いたマイクが長年にわたり自宅に保管してあったため渡に相談。その結果、渡の計らいで北海道小樽市ワーナー・マイカル・シネマズ小樽内にあった石原プロワールド・西部警察に展示され話題になった(現在は、同じく小樽市にある石原裕次郎記念館に展示されている)。
  • その『西部警察』シリーズでは地方ロケ終了後に出演者、スタッフが夜の盛り場によく繰り出していたことがあったが、三浦だけは「僕は女房(百恵)がいるので、行きません」と言っていたという[42]
  • ここ数年『ALWAYS 三丁目の夕日』や『薔薇のない花屋』等、映画やテレビドラマで医師役を演じることが多い。「50代になり、役柄が医師、弁護士、検事、判事、刑事などに偏ってきていることが悩みでもある」とインタビューで答えている。
  • 結婚後の私生活では、全く浮いた噂やゴシップはなく、理想的な夫であり父親を貫いているが、それに反して、テレビや映画ではなぜか「私生活が謎に包まれた独身男」「妻と離婚・死別した過去のある男」「家庭はあるが不倫をしている夫」「子供に恵まれない家庭の夫」「悪事に手を染めて転落していくエリート」といった役柄を演じることが非常に多い。
  • 1995年に出版された『日本 (ジャパニーズ) ヒーローは世界を制す』(大下英治著、角川書店)での「仮面ライダー」についての記述によると、仮面ライダー2号/一文字隼人役の候補に、三浦の名前があったという[43]
  • ドラマの共演が縁で山口百恵と交際・結婚するが交際中はお互いのスケジュールが合わないため撮影中が実はデートだったと述懐している[44]
  • 自書『被写体』の中でマスコミが結婚後の山口百恵や家族を撮影しようして中には盗撮まがいの行為も行われたという。あるとき百恵の結婚後のプライベート映像を某番組が特ダネとして放送した際、他のコメンテーターはプライバシーの問題について「みんなが見たいものだから仕方がない」と放送した番組を擁護する発言を行ったがそのまんま東のみが「これはいくらなんでもやりすぎである」と番組を強く批判していた事に触れ「擁護する発言をした人たちを忘れはしない。またそのまんま東さんの発言も忘れないし(東さんの)発言に感謝している」と語った。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 元中心メンバー。俳優としては『おれは男だ!』『Gメン'75』『新・平家物語』などに出演。仲間たちの活動中止後はフィリップスレコードから『青春グラフィー』を発表した。三浦の初主演作『剣道一本!』では副主題歌『剣道仲間』(作曲小林亜星歌唱子門真人)の作詞を担当し、同ドラマにも「鷹市太郎」名義で出演していた。
  2. ^ 後にドラムを担当する富岡と『金森隆とルーマーズ』としても活動していた。ルーマーズのギタリスト近藤敬三は後にJAYWALKを結成し、オリジナルメンバーとして活動した後、チャゲ&飛鳥のバックバンドも担当した。

出典

  1. ^ a b 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、145頁。NDLJP:12276264/73。 (要登録)
  2. ^ a b c d e f g h 佐山透「人間研究-シラケ時代よさようなら 三浦友和(23歳) その心の中を因数分解してみたら…」『スタア』1975年9月号、平凡出版、43–55頁。 
  3. ^ a b c 斎藤明美 2011, p. 120
  4. ^ a b c 斎藤明美 2011, p. 122
  5. ^ a b c 『週刊朝日』2015年2月20日号
  6. ^ “三浦友和 高校同級生・忌野清志郎さんとの出会いなければ「俳優になってない」”. デイリースポーツ(WEB版). (2022年11月7日). https://www.daily.co.jp/gossip/2022/11/07/0015788665.shtml 2022年11月7日閲覧。 
  7. ^ “三浦友和、高校の同級生・忌野清志郎とシェアハウスしていた”. Smart FLASH. (2020年1月24日). https://news.livedoor.com/article/detail/17713942/ 2022年11月7日閲覧。 
  8. ^ 斎藤明美 2011, p. 125
  9. ^ 「スターの芸名はどうして作られたの 芸名をつけたエピソード」『近代映画』1976年10月号、近代映画社、168頁。 
  10. ^ “山口百恵と松田聖子の結婚で決定的に違ったものとは? アイドルと“結婚”というタブーの歴史”. 時事ドットコム (2020年11月19日). 2020年11月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月19日閲覧。
  11. ^ a b "由紀さおり 紫綬褒章に「長く歌ってきたご褒美」". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 2 November 2012. 2017年1月15日閲覧
  12. ^ a b "三浦友和さんら秋の叙勲 旭日大綬章に井戸敏三氏ら 4075人". 産経ニュース. 産経デジタル社. 3 November 2023. 2023年11月3日閲覧
  13. ^ 『官報』号外232号、令和5年11月6日
  14. ^ “三浦祐太朗「父になりました」第1子長女誕生を発表 三浦友和、山口百恵さんの初孫に”. 日刊スポーツ (2022年3月21日). 2022年3月21日閲覧。
  15. ^ 土曜ドラマ いのちの事件簿(ケースファイル)- NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス
  16. ^ "BS日曜ドラマ 照柿(てりがき)". NHK. 2023年2月23日. 2023年2月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月26日閲覧
  17. ^ “永作博美&土屋太鳳&鈴木京香、人気女性作家の短編ドラマに出演!”. シネマカフェ (2015年11月25日). 2016年1月12日閲覧。
  18. ^ “日本版『コールドケース』に永山絢斗、滝藤賢一ら レギュラーキャスト発表”. ORICON STYLE (2016年7月25日). 2016年10月5日閲覧。
  19. ^ “新ドラマ「就活家族」1月スタート!三浦友和、黒木瞳、前田敦子、工藤阿須加が家族に”. シネマトゥデイ (2016年11月10日). 2016年11月10日閲覧。
  20. ^ “三浦友和「クロサギ」に詐欺師界のフィクサー役で出演、平野紫耀と師弟関係に”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年9月13日). https://natalie.mu/eiga/news/493402 2022年9月13日閲覧。 
  21. ^ “平野紫耀の「クロサギ」ビジュアル解禁、井之脇海と中村ゆりも出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年9月17日). https://natalie.mu/eiga/news/494062 2022年9月17日閲覧。 
  22. ^ “宮城出身の鈴木京香、被災地描く主演作に「中途半端には出来ないという恐怖心もあった」”. 映画.com. (2014年11月10日). https://eiga.com/news/20141110/13/ 2014年11月10日閲覧。 
  23. ^ “綾野剛×榮倉奈々×瑛太×三浦友和×永瀬正敏ら超豪華キャスト!佐藤浩市主演『64』に集結”. シネマトゥデイ (2015年3月26日). 2015年3月26日閲覧。
  24. ^ “三浦友和、赤堀雅秋監督作「葛城事件」に主演 南果歩&新井浩文&若葉竜也と共演”. 映画.com (2015年10月12日). 2015年10月13日閲覧。
  25. ^ “山崎賢人&三浦友和、本屋大賞1位「羊と鋼の森」映画化で初共演!”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2017年2月3日). https://eiga.com/news/20170203/2/ 2018年6月8日閲覧。 
  26. ^ “大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典らが入江悠の新作「AI崩壊」で共演”. 映画ナタリー. (2018年12月15日). https://natalie.mu/eiga/news/312311 2018年12月15日閲覧。 
  27. ^ “西島秀俊、斎藤工、玉城ティナ、三浦友和ら出演のクライムエンタテインメント公開”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年2月28日). https://natalie.mu/eiga/news/467302 2022年2月28日閲覧。 
  28. ^ “西島秀俊、斎藤工ら出演「グッバイ・クルエル・ワールド」のティザービジュアル解禁”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年4月4日). https://natalie.mu/eiga/news/472412 2022年4月4日閲覧。 
  29. ^ "岸井ゆきのがプロボクサー役に挑戦、トレーナー役で三浦友和が共演". ORICON NEWS. oricon ME. 7 January 2022. 2022年1月7日閲覧
  30. ^ “三浦翔平×比嘉愛未W主演『親のお金は誰のもの』今秋公開 共演に三浦友和、石野真子ら”. リアルサウンド映画部 (blueprint). (2023年7月26日). https://realsound.jp/movie/2023/07/post-1384984.html 2023年7月26日閲覧。 
  31. ^ “比嘉愛未×三浦翔平「親のお金は誰のもの」にデヴィ夫人、ミルクボーイ内海ら出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年8月15日). https://natalie.mu/eiga/news/536920 2023年8月15日閲覧。 
  32. ^ “映画『[PERFECT DAYS』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2023年12月22日閲覧。
  33. ^ “「インクレディブル・ファミリー」三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか、高田延彦が続投”. 映画ナタリー. https://natalie.mu/eiga/news/278852 2018年4月20日閲覧。 
  34. ^ “佐藤浩市、三浦友和ら豪華出演陣 クルマづくりの情熱描く動画公開”. スポニチアネックス (2015年10月28日). 2015年10月29日閲覧。
  35. ^ “「オーバー・フェンス」「団地」が最優秀作品に、第8回TAMA映画賞結果発表”. 映画ナタリー. (2016年10月6日). https://natalie.mu/eiga/news/204340 2016年10月7日閲覧。 
  36. ^ “【報知映画賞】三浦友和「日本一重たい賞です」主演男優賞”. スポーツ報知. (2016年11月29日). https://web.archive.org/web/20161129205848/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161128-OHT1T50158.html 2016年11月29日閲覧。 
  37. ^ “三浦友和「勘違いしないように精進」 助演男優賞受賞「第96回キネマ旬報ベストテン」”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年2月1日). 2023年2月1日閲覧。
  38. ^ “【ドラマGP】主演男優の平野紫耀ら「クロサギ」4冠、主演女優は「エルピス」長澤まさみ”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2022年12月29日). https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202212290000020_m.html?mode=all 2022年12月29日閲覧。 
  39. ^ “【ドラマGP】三浦友和 平野紫耀くんに引っ張られていきました/助演男優賞”. 日刊スポーツNEWS. 日刊スポーツ新聞社 (2023年5月4日). 2023年5月4日閲覧。
  40. ^ a b “笑福亭鶴瓶 三浦友和の配慮に欠けた発言に苦言「それ、オレ避けたんや」”. ライブドアニュース. ライブドア (2016年6月18日). 2017年2月22日閲覧。“TVでた蔵、2016年6月17日放送”. A-Studio. TBS (2016年6月17日). 2017年2月22日閲覧。
  41. ^ 参議院会議録情報 第96回国会 予算委員会 第14号
  42. ^ “芸能界ぶっちゃけトーク「渡部とは対照的 三浦友和は西部警察ロケでの夜遊びもせず」”. 日刊ゲンダイ (2020年6月13日). 2020年6月15日閲覧。
  43. ^ 大下英治『日本 (ジャパニーズ) ヒーローは世界を制す』角川書店、1995年、22-23頁。ISBN 4-04-883416-9。 
  44. ^ 三浦友和著『被写体』

参考文献

関連項目

外部リンク

  • プロフィール - テアトル・ド・ポッシュ
  • “どらく-ひとインタビュー 『家族が心地よく暮らせるのが目標』”. (2007年11月5日). オリジナルの2013年4月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130426093405/http://doraku.asahi.com/hito/interview/html/071105.html 
  • 三浦友和 - NHK人物録
  • 三浦友和 - テレビドラマデータベース
  • 三浦友和 - 日本映画データベース
  • 三浦友和 - allcinema
  • 三浦友和 - KINENOTE
  • Tomokazu Miura - IMDb(英語)
 
関連項目
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
1940年代
1950年代
1960年代
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2000年代
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  • 括弧内は作品年度を示す、授賞式の年は翌年(2月)
1940年代
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1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
  • 括弧内は作品年度を示す、授賞式の年は翌年(2月)
ブルーリボン賞 助演男優賞
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代

括弧内は作品年度を示す、授賞式の年は翌年(2月)

  • 作品賞
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  • 主演男優賞
  • 主演女優賞
  • 助演男優賞
  • 助演女優賞
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ブルーリボン賞 新人賞
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代

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  • 監督賞
  • 主演男優賞
  • 主演女優賞
  • 助演男優賞
  • 助演女優賞
  • 新人賞
報知映画賞 主演男優賞
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
  • 作品賞
  • 監督賞
  • 主演男優賞
  • 主演女優賞
  • 助演男優賞
  • 助演女優賞
  • 新人賞
報知映画賞 助演男優賞
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
  • 作品賞
  • 監督賞
  • 主演男優賞
  • 主演女優賞
  • 助演男優賞
  • 助演女優賞
  • 新人賞
ヨコハマ映画祭 主演男優賞
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
ヨコハマ映画祭 助演男優賞
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代

※2017年度は授賞式中止

  • 作品賞
  • 監督賞
  • アニメーション作品賞
  • アニメーション監督賞
  • 主演男優賞
  • 主演女優賞
  • 助演男優賞
  • 助演女優賞
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
大映テレビの人物
大映ドラマ出演者
主演俳優
助演俳優
音楽
歌手
作詞・作曲
ナレーター
プロデューサー
監督
脚本
関連人物
関連項目
シングル
アルバム
山口百恵のアルバム
スタジオ・アルバム
サウンドトラック
ベスト・アルバム
ライブ・アルバム
映像作品
ボックス・セット
トリビュート・アルバム
カテゴリ カテゴリ
出演
テレビドラマ
赤いシリーズ
その他
映画
主演作品

伊豆の踊子 - 潮騒 - 初恋時代 - 絶唱 - エデンの海 - 風立ちぬ - 春琴抄 - 泥だらけの純情 - 涙の卒業式〜出発〜 - 霧の旗 - ふりむけば愛 - 炎の舞 - ホワイト・ラブ - 天使を誘惑 - 古都

助演作品
関連人物
関連項目

ホリプロ - ソニー・ミュージックエンタテインメント (旧CBSソニー) - スター誕生!

カテゴリ カテゴリ
シングル

1.アムリタ - 2.ウンディーネ - 3.ユーフォリア - 4.もどかしい世界の上で - 5.スケッチブックを持ったまま - 6.synchronicity - 7.スピラーレ - 8.ふわふわ♪ - 9.碧の香り - 10.お願いジュンブライト - 11.囁きは"Crescendo" - 12.きみの選ぶみち - 13.What A Beautiful World / ウイークエンド・ランデヴー - 14.Reset

アルバム

1.天球の音楽 - 2.マキノユイ。 - 3.ホログラフィー - 4.タビノオト

参加作品
宇宙をかける少女関連
デレマス関連
NEEDLESS関連
その他
ラジオ
関連項目
関連人物

牧野信博(父) - 三浦祐太朗(夫) - 山口百恵(義母) - 三浦友和(義父) - 三浦貴大(義弟) - 石田絵里奈(従姉妹)

カテゴリ カテゴリ
スタジオ・アルバム

DANGER (どくとる梅津バンド & 清志郎) - DANGER II (DANGER) - RAZOR SHARP - THE TIMERS (THE TIMERS) - 日本の人 (HIS) - Memphis - GO GO 2・3's (忌野清志郎 & 2・3'S) - Music From POWER HOUSE (忌野清志郎 & 2・3'S) - Hospital (Kiyoshiro meets de-ga-show) - Groovin' Time (忌野清志郎 Little Screaming Revue) - Rainbow Cafe (忌野清志郎 Little Screaming Revue) - RUFFY TUFFY - 冬の十字架(忌野清志郎 Little Screaming Revue) - 夏の十字架 (ラフィータフィー) - 秋の十字架(ラフィータフィー) - ちんぐろ (LOVE JETS) - KING - GOD - 夢助 - Baby #1

ライブ・アルバム

HAPPY HEADS (忌野清志郎 & The Razor Sharp) - HAVE MERCY! (忌野清志郎 + Booker T. & THE MG's) - GLAD ALL OVER (忌野清志郎 & 仲井戸麗市) - 復活!! The Timers (THE TIMERS) - 不死身のタイマーズ (THE TIMERS) - 忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館 - WANTED TOUR 2003-2004 KIYOSHIRO IMAWANO

コンピレーション・アルバム
シングル

い・け・な・いルージュマジック (忌野清志郎+坂本龍一) - S.F. (忌野清志郎 , JOHNNY, LOUIS & CHAR) - AROUND THE CORNER 曲がり角のところで - E-JAN - デイドリーム・ビリーバー (THE TIMERS) - ロックン仁義 (THE TIMERS) - パパの歌 - 夜空の誓い (HIS) - パパのカラオケ (トーサンズ) - 日本の人 (HIS) - 世間知らず - パパの手の歌 (忌野清志郎 & 2・3'S) - いつか観た映画みたいに (忌野清志郎 & 2・3'S) - お兄さんの歌 (忌野清志郎 & 2・3'S) - プライベート (忌野清志郎 & 2・3'S) - サラリーマン - サヨナラはしない (THE TIMERS) - 君にだけわかる言葉 - Good Lovin' - 世界中の人に自慢したいよ - パーティーをぬけだそう! (忌野清志郎と篠原涼子) - メロメロ (忌野清志郎 Little Screaming Revue) - サンシャイン・ラブ (忌野清志郎 Little Screaming Revue) - QTU - 水の泡 (ラフィータフィー) - ブーアの森へ - ガンバレ日本 (木梨憲武+忌野清志郎) - 青い星 (LOVE JETS) - 強烈ロマンス (ミツキヨ) - 宇宙大シャッフル (LOVE JETS) - UFO神社 (LOVE JETS) - ONABE (サルサガムテープ with 忌野清志郎) - JUMP - 雨上がりの夜空に35 (忌野清志郎 feat.RHYMESTER) - 愛を謳おう (忌野清志郎 with 井上陽水) - 仕草 - 走れ何処までも - RUN寛平RUN - Oh! RADIO

映像作品

HAPPY HEADS LIVE IN JAPAN (忌野清志郎 & The Razor Sharp) - HAVE MERCY! (忌野清志郎 + Booker T. & THE MG's) - Screaming Revue - GLAD ALL OVER (忌野清志郎 & 仲井戸麗市) - 不死身のタイマーズ (THE TIMERS) - RESPECT! - ドラムレス ラフィータフィー (ビリ井バンバン) - 不確かなメロディー - WANTED - ONE MAN SHOW - LOVE JETS 生 (LOVE JETS) - 2005★GOD Presents ROMANCE GRAY35 - 忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館 - ブルーノートブルース 忌野清志郎 LIVE at Blue Note TOKYO - 忌野清志郎 LIVE at SPACE SHOWER TV~THE KING OF ROCK SHOW~

関連人物・グループ
関連項目

EMIミュージック・ジャパン - POLYDOR - SWIM RECORDS - JET BRA - ユニバーサルミュージック

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