瓜生靖治

瓜生 靖治
生年月日 (1980-01-07) 1980年1月7日(44歳)
出身地 日本の旗福岡県
身長 1.76 m (5 ft 9+12 in)
体重 78 kg (12 st 4 lb)
大学 慶應義塾大学
愛称 ヤス
ラグビーユニオンでの経歴
ポジション ウィング
アマチュア経歴
チーム 出場 (得点)
小倉高校
慶應義塾大学
()
シニア経歴
チーム 出場 (得点)
サントリー
神戸製鋼
リコー
キヤノン
()
代表
チーム 出場 (得点)
 日本 2

瓜生 靖治(うりゅう やすはる、1980年1月7日 - )は、日本の元ラグビー選手、テレビプロデューサー

プロフィール

経歴

兄の影響でラグビーを始める。福岡県立小倉高等学校在学中にU-19日本代表としてウェールズ遠征を経験。

慶應義塾大学では2年時に全国大学ラグビーフットボール選手権大会で優勝している。

慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、サントリーサンゴリアスに入団。当時は営業職の社員選手として社業に従事していた[1]

2006年神戸製鋼コベルコスティーラーズに移籍。2008年リコーブラックラムズに移籍。[2]2009年キヤノンイーグルスに移籍、サントリーでチームメイトであった永友洋司監督の下でプレー。2011-2012シーズン限りで引退[3]、スカウトに就任した。スカウト時代には、リーグ合同トライアウト「トップリーガー発掘プロジェクト」の発起人を務めたりもしている[1]

その後2016年日本ラグビーフットボール協会職員となり、現在のジャパンラグビーリーグワンにつながる新リーグ構想「トップリーグネクスト」の企画立案を担当したりしていたが、2022年に協会を退職して朝日放送テレビ(ABC)に転職。ABCではプロデューサーとして『部活ピーポー全力応援! ブカピ!』(2023年4月より)などの番組を担当している[1]

脚注

  1. ^ a b c “慶應大のスター選手だった元日本代表”が43歳でテレビ業界に再就職…なぜラグビー協会を辞めた?「きっかけは高校野球のライブ配信」 - NumberWeb・2023年5月25日
  2. ^ 瓜生靖治選手 インタビュー リコー公式HP
  3. ^ 2011-2012シーズン、引退・退団選手のお知らせ キヤノン公式HP

関連項目

外部リンク

  • 公式blog
日本の旗 歴代ラグビー日本代表キャップ保持者【BK:10-15篇:257名】
1930年代 (19名)
1950年代 (27名)
1960年代 (11名)
1970年代 (25名)
1980年代 (28名)
1990年代 (30名)
2000年代 (56名)
2010年代 (45名)
2020年代 (16名)
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