冨澤繁信

冨澤 繁信(とみざわ しげのぶ、1926年[1] - )は、日本実業家歴史研究家日本「南京」学会理事[1]兼事務局長[1]

略歴

神奈川県横浜市生まれ[1]東京大学文学部ドイツ文学科卒業[1]、更に同大経済学部経済学科入学[1]

戦後の1951年住友信託銀行入社[1]。退任後は住商リースで副社長[1]1998年退任[1]

新しい歴史教科書をつくる会」の創立に参加[1]

著書

  • 『南京事件の核心―データベースによる事件の解明』展転社、2003年7月 ISBN 978-4886562364
  • 『「南京安全地帯の記録」完訳と研究』展転社、2004年10月 ISBN 978-4886562517
  • 『「南京事件」発展史』展転社、2007年1月 ISBN 978-4886562982

脚注

  1. ^ a b c d e f g h i j “「南京事件」という虚構の歴史-冨澤繁信氏に聞く”. 日本文化チャンネル桜 (2007年2月23日). 2016年9月5日閲覧。

関連項目

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