円伊

一遍上人絵伝

円伊(えんい、生没年不詳)は鎌倉時代後期の画僧僧位は法眼和尚位で国宝である一遍聖絵を描いた。

生まれや生い立ちは不明だが時宗の開祖である一遍の生い立ちを描いたり当時の庶民の生活などを描いた作品も遺している。

参考文献

  • 蜷川壽惠、毛利和夫、高山繁、中里裕司、野呂肖生 著、全国歴史教育研究協議会 編『改訂版日本史B用語集』(改訂版)山川出版社(原著2009-3-30)。ISBN 978-4634013025。 

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