一乗城山

一乗城山
初秋一乗山
標高 435.8[1] m
所在地 日本の旗 日本
福井県福井市
位置 北緯35度59分43秒 東経136度18分22秒 / 北緯35.99528度 東経136.30611度 / 35.99528; 136.30611座標: 北緯35度59分43秒 東経136度18分22秒 / 北緯35.99528度 東経136.30611度 / 35.99528; 136.30611
山系 両白山地
一乗城山の位置(日本内)
一乗城山
一乗城山の位置
プロジェクト 山
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一乗城山(いちじょうしろやま)は、福井県福井市にある標高435.8m。国の特別史跡一乗谷朝倉氏遺跡の一乗谷城(山城)があった。

概要

福井市の南東に位置し、北の山麓は足羽川が流れ、西に一乗谷、東に三万谷を形成し南方に越美山地山塊が連なる。山頂には本丸跡、一の丸跡、二の丸跡、三の丸跡が残る。山腹には、佐々木小次郎が秘剣「燕返し」を身につけたとされている一乗滝がある。

登山道

登山道は中部自然歩道の一部になっている。

山頂へは、「下城戸跡」手前から橋を渡り登山道が整備されており約1時間30分ほどで頂上に登れる。

また、「湯殿跡庭園」からも登山道があり、約3時間で周遊できる。

周辺の主な山

脚注

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  1. ^ [1]、国土地理院地図閲覧、2011年5月27日閲覧。

参考文献

  • 『新・分県登山ガイド(改訂版) 福井県の山』山と渓谷社、ISBN 978-4-635-02369-6

関連項目

外部リンク

  • 一乗谷朝倉氏遺跡資料館
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