ヴァネッサ・ジェームス

ヴァネッサ・ジェームス
Vanessa James
フィギュアスケート選手
2016年フランス杯でのジェームスとシプレ
生誕 (1987-09-27) 1987年9月27日(36歳)
カナダの旗 カナダ
オンタリオ州の旗 オンタリオ州スカボロ
居住地 モントリオール
身長 161 cm
選手情報
代表国 カナダの旗 カナダ
フランスの旗 フランス
イギリスの旗 イギリス
パートナー エリック・ラドフォード
コーチ Julie Marcotte
所属クラブ EPJM
開始 1998
引退 2022
ISUパーソナルベストスコア
総合225.662019 欧州選手権
SP76.552019 欧州選手権
FS149.112019 欧州選手権
獲得メダル
フィギュアスケート
世界選手権
2018 ミラノ ペア
2022 モンペリエ ペア
欧州選手権
2017 オストラヴァ ペア
2019 ミンスク ペア
グランプリファイナル
2018 バンクーバー ペア

ヴァネッサ・ジェームス英語: Vanessa James1987年9月27日 - )は、カナダ出身、イギリスフランスの女性フィギュアスケート選手。ペアパートナーはエリック・ラドフォード、元パートナーはモルガン・シプレマクシマン・コイーアヤニック・ボヌールハミッシュ・ゲイマン

2005年イギリスフィギュアスケート選手権優勝(女子シングル)。その後、ペアスケーティング選手に転向し、2010年バンクーバーオリンピック2014年ソチオリンピックフランス代表、2019年欧州選手権2018年グランプリファイナル優勝。2018年世界選手権3位、2022年世界選手権3位。

双子の姉妹メリッサ・ジェームスもフィギュアスケート選手である。

人物

カナダで生まれ、アメリカで育った。父親がバミューダ諸島出身だったことからイギリスのパスポートを取得、イギリス所属の女子シングル選手として国際大会に出場した。所属国にかかわらずアメリカを拠点にしていたが、フランスのヤニック・ボヌールとのペアを2008年に結成してからフランスに拠点を移す。2009年にフランスに帰化した。

経歴

当初はアメリカで競技をしていた。2005年に所属をイギリスに移し、同年(2005-2006シーズン)のイギリス選手権で優勝。黒人選手の優勝は初めてのことであった[1]。翌年の同選手権では2位。

イギリスのハミッシュ・ゲイマンとペアを結成したものの、解散。2008-2009シーズンからはフランスのヤニック・ボヌールとペアを結成し、フランス所属の選手として国際大会に出場。世界選手権で12位に入り、この成績により翌年開催のバンクーバーオリンピックペア競技へのフランス選手の出場枠を獲得。

2009-2010年シーズンもフランストップペアとしての成績を残す。2009年12月22日にフランス帰化が認められ、バンクーバーオリンピックフランス代表となった[2]。 バンクーバーオリンピックでは14位、世界選手権では12位の成績を残すがシーズン終了後ボヌールとのペアを解消、新たにマクシマン・コイーアとペアを結成したものの、まもなく解消。2010年9月9日、パリ・ベルシーにおけるフランス氷上競技連盟のテストスケートの結果、新たにモルガン・シプレと組むことになった。翌シーズンよりペアとして競技会に参加。フランス選手権では2位だったものの、欧州選手権ではフランスのペアでは最高位の6位となる。その結果、世界選手権の代表に選出された。

2012-2013シーズン、ネーベルホルン杯で初めて国際大会のメダルを獲得。フランス選手権では優勝、チャレンジカップでは国際大会初優勝など、出場した大会全てで、前年の成績を上回った。

2013-2014シーズン、シプレが右手首を負傷し手術。練習が行えないためにネーベルホルン杯と国内戦のマスターズ、スケートアメリカを欠場[3]エリック・ボンパール杯には出場し5位。欧州選手権のFSではペアでは異例の3回転トウループ+3回転トウループのコンビネーションジャンプを試みるも転倒、結果は5位となった。ソチオリンピックでは10位。世界選手権のFSは最後のリフトで落下するミスを犯した。シーズンオフにはコーチをスタニスラフ・モロゾフに変更した[4]

2014-2015シーズン、夏に練習拠点をモスクワに移したものの、秋にはすぐにフランスに戻り、元のクロード・ペリ=テベナールに師事した。

2015-2016シーズン、エリック・ボンパール杯はFSの前に中止となるも、SPで2位となり銀メダルを獲得した。フランスのペアがISU主催の国際大会でメダルを獲得したのは、2003年欧州選手権サラ・アビトボル/ステファン・ベルナディス組が銀メダルを獲得して以来、13シーズンぶりのことである。

2016-2017シーズン、ジョン・ジマーマンジェレミー・バレットにコーチを変更し、アメリカ・コーラルスプリングスに練習拠点を移した。欧州選手権では3位に入り、フランスのペアとして14年ぶりに表彰台に立った。

2020年9月、シプレが自らの起こした事件により選手活動から引退、ペアは解散となる。

2021-2022シーズン、4月に元カナダ代表ペアスケーターであったエリック・ラドフォードと新たにペアを結成、カナダ代表として活動を始めることを発表した[5]

主な戦績

ペア

カナダ代表(2021-22シーズンから)

大会/年 2021-22
冬季オリンピック 12
世界選手権 3
カナダ選手権 WD
GPフランス国際 4
GPスケートカナダ 4
CSオータムクラシック 2
CSフィンランディア杯 5
CSゴールデンスピン 4
団体戦
冬季オリンピック 4

フランス代表(2019-20シーズンまで)

大会/年 2008-09 2009-10 2011-12 2012-13 2013-14 2014-15 2015-16 2016-17 2017-18 2018-19
冬季オリンピック 14 10 5
世界選手権 12 12 16 8 10 9 10 8 3 5
欧州選手権 10 7 6 4 5 5 4 3 4 1
フランス選手権 棄権 1 2 1 1 1 1 1 1
GPファイナル 1
GPフランス国際 7 8 8 6 5 5 2[6] 3 2 1
GPスケートアメリカ 4 4
GP NHK杯 6
GPスケートカナダ 5 3 1
GP中国杯 8
CSオータムクラシック 2 1 1
CSネーベルホルン杯 6 3 4 3
チロル杯 2
ユニバーシアード 3
デンコヴァ・スタビスキー杯 1
チャレンジカップ 1
NRW杯 3
ネペラ記念 5
ニース杯 5
団体戦
冬季オリンピック 6 10
世界国別対抗戦 5 6 6 6 4

詳細

2018-2019 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2019年3月20日 - 24日 2019年世界フィギュアスケート選手権さいたま 7
68.67
3
146.52
5
215.19
2019年1月21日 - 27日 2019年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ミンスク 1
76.55
1
149.11
1
225.66
2018年12月13日 - 15日 フランス選手権(ヴォジャニー) 1
82.70
21
158.27
1
240.97
2018年12月5日 - 9日 2018/2019 ISUグランプリファイナル(バンクーバー) 4
71.51
1
148.37
1
219.88
2018年11月23日 - 25日 ISUグランプリシリーズ 2018年フランス国際(グルノーブル 3
65.24
1
140.53
1
205.77
2018年10月26日 - 28日 ISUグランプリシリーズ2018年スケートカナダラヴァル 1
74.51
1
147.30
1
221.81
2018年9月20日 - 22日 CSオータムクラシックオークビル 1
73.81
1
136.40
1
210.21
2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2018年3月21日 - 25日 2018年世界フィギュアスケート選手権ミラノ 3
75.32
3
143.04
3
218.36
2018年2月14日 - 15日 2018年平昌オリンピック平昌 6
75.34
5
143.19
5
218.53
2018年2月9日 - 12日 2018年平昌オリンピック 団体戦(平昌 6
68.49
- 10
団体
2018年1月17日 - 20日 2018年ヨーロッパフィギュアスケート選手権モスクワ 1
75.52
4
134.65
4
210.17
2017年11月17日 - 19日 ISUグランプリシリーズフランス国際(グルノーブル 2
73.18
1
141.14
2
214.32
2017年10月27日 - 29日 ISUグランプリシリーズスケートカナダレジャイナ 3
73.04
2
141.33
3
214.37
2017年9月20日 - 23日 ISUチャレンジャーシリーズオータムクラシックピエールフォン 2
73.48
1
137.00
1
210.48
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年4月20日 - 23日 2017年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 1
75.72
1
146.87
6
団体
(222.59)
2017年3月27日 - 4月2日 2017年世界フィギュアスケート選手権ヘルシンキ 10
70.10
6
134.58
8
204.68
2017年1月25日 - 29日 2017年ヨーロッパフィギュアスケート選手権オストラヴァ 2
74.18
3
145.84
3
220.02
2016年12月15日 - 17日 フランスフィギュアスケート選手権カーン 1
68.17
1
130.26
1
198.43
2016年11月11日 - 13日 ISUグランプリシリーズ フランス杯(パリ 4
66.05
2
132.53
3
198.58
2016年10月21日 - 23日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカシカゴ 4
65.78
7
108.87
4
174.65
2016年9月29日 - 10月1日 ISUチャレンジャーシリーズ オータムクラシックピエールフォン 3
65.58
2
133.32
2
198.90
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年3月26日 - 4月3日 2016年世界フィギュアスケート選手権ボストン 9
66.69
10
119.14
10
185.83
2016年3月9日 - 13日 2016年チロル杯インスブルック 2
60.14
2
113.14
2
173.28
2016年1月25日 - 31日 2016年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ブラチスラヴァ 5
62.10
5
123.45
4
185.55
2015年12月17日 - 19日 フランスフィギュアスケート選手権エピナル 1
68.13
1
130.63
1
198.76
2015年11月27日 - 29日 ISUグランプリシリーズ NHK杯長野 6
61.91
4
118.29
6
180.20
2015年11月13日 - 15日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯ボルドー 2
65.75
中止 2
2015年9月23日 - 26日 ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 3
58.34
3
113.84
3
113.84
2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2015年4月16日 - 19日 2015年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 5
58.66
5
109.31
6
団体
2015年3月23日 - 29日 2015年世界フィギュアスケート選手権上海 12
58.28
8
119.06
9
177.34
2015年2月4日 - 14日 ユニバーシアード冬季競技大会グラナダ 4
57.28
3
110.91
3
168.19
2015年1月26日 - 2月1日 2015年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ストックホルム 3
60.13
6
107.16
5
167.29
2014年12月18日 - 21日 フランスフィギュアスケート選手権(ムジェーヴ) 1
59.40
1
112.12
1
171.52
2014年11月21日 - 23日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯ボルドー 5
54.20
5
113.68
5
167.88
2014年10月31日 - 11月2日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダケロウナ 5
56.47
5
105.32
5
161.79
2014年9月24日 - 27日 ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 4
55.18
4
108.97
4
164.15
2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2014年3月24日 - 30日 2014年世界フィギュアスケート選手権さいたま 9
64.01
8
119.89
10
183.90
2014年2月6日 - 22日 ソチオリンピックソチ 10
65.36
11
114.07
10
179.43
2014年2月6日 - 22日 ソチオリンピック 団体戦(ソチ 7
57.45
- 6
団体
2014年1月13日 - 19日 2014年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ブダペスト 6
63.23
5
122.25
5
185.48
2013年12月12日 - 15日 フランスフィギュアスケート選手権(ヴォジャニー) 1
62.14
1
115.04
1
177.18
2013年11月28日 - 12月1日 2013年デンコヴァ・スタビスキー杯(ソフィア) 1
56.66
1
109.99
1
166.65
2013年11月15日 - 17日 ISUグランプリシリーズ エリックボンパール杯パリ 5
56.78
4
115.49
5
172.27
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2013年4月11日 - 14日 2013年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 3
58.73
4
115.58
4
174.31
2013年3月10日 - 17日 2013年世界フィギュアスケート選手権(ロンドン) 8
60.98
8
119.19
8
180.17
2013年2月21日 - 24日 2013年チャレンジカップ(ハーグ 1
65.41
1
124.41
1
189.82
2013年1月23日 - 27日 2013年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ザグレブ 4
59.27
4
119.54
4
178.81
2012年12月13日 - 16日 フランスフィギュアスケート選手権ストラスブール 1
58.21
1
103.80
1
162.01
2012年12月4日 - 9日 2012年NRW杯ドルトムント 2
60.49
3
110.54
3
171.03
2012年11月16日 - 18日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 7
51.44
4
112.21
6
163.65
2012年10月19日 - 21日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(ケント) 4
55.76
4
111.90
4
167.66
2012年9月27日 - 29日 2012年ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 3
55.00
4
96.52
3
151.52
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 予選 SP FS 結果
2012年3月26日-4月1日 2012年世界フィギュアスケート選手権ニース 2
96.48
13
50.51
16
80.19
16
130.70
2012年1月23日-29日 2012年ヨーロッパフィギュアスケート選手権シェフィールド - 8
51.81
6
100.12
6
151.93
2011年12月16日-18日 フランスフィギュアスケート選手権ダンマリー=レ=リス - 1
53.84
2
74.99
2
128.83
2011年11月18日-20日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ - 8
44.86
7
88.45
8
133.31
2011年10月26日-30日 2011年ニース杯ニース - 5
53.04
5
92.75
5
143.87
2011年9月29日-10月2日 2011年オンドレイネペラメモリアルブラチスラヴァ - 5
35.00
5
90.93
5
125.93
2009-2010 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2010年3月23日 - 24日 2010年世界フィギュアスケート選手権トリノ 10
55.60
13
90.98
12
146.58
2010年2月14日 - 15日 バンクーバーオリンピック(バンクーバー) 15
51.16
14
93.94
14
145.10
2010年1月19日 - 20日 2010年ヨーロッパフィギュアスケート選手権タリン 7
52.04
7
99.24
7
151.28
2009年12月18日 - 19日 フランスフィギュアスケート選手権マルセイユ 2
52.04
1
99.40
1
151.44
2009年10月30日 - 31日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 8
47.28
8
87.49
8
134.77
2009年10月16日 - 17日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 8
38.96
8
79.70
8
118.66
2009年9月24日 - 25日 2009年ネーベルホルン杯[7]オーベルストドルフ 8
47.74
6
97.76
6
145.50
2008-2009 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2009年4月17日 - 18日 2009年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 5
46.20
6
82.59
5
128.79
2009年3月24日 - 25日 2009年世界フィギュアスケート選手権ロサンゼルス 17
44.10
11
95.24
12
139.34
2009年1月20日 - 25日 2009年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ヘルシンキ 12
43.88
9
83.83
10
127.71
2008年12月19日 - 21日 フランスフィギュアスケート選手権コルマール 3
40.90
- 棄権
2008年11月14日 - 16日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 7
44.34
8
76.81
7
121.15


女子シングル

イギリス代表(2007-08シーズンまで)

2006年JGPハーグでのジェームス
大会/年 2005-06 2006-07 2007-08
イギリス選手権 1 2
ニース杯 3
世界Jr.選手権 27
JGPハーグ 8
オーストラリアユースオリピックフェスティバル 4

詳細

2007-2008 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2007年10月19日 - 21日 2007年ニース杯ニース 3
44.80
5
76.42
3
121.22
2006-2007 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2007年2月26日 - 3月4日 2007年世界ジュニアフィギュアスケート選手権オーベルストドルフ 26
37.35
- 27
2007年1月19日 - 20日 オーストラリアユースオリピックフェスティバル(シドニー 2
43.80
5
65.55
4
109.35
2007年1月9日 - 13日 イギリスフィギュアスケート選手権ノッティンガム 2
35.96
1
79.32
2
115.28
2006年10月5日 - 8日 ISUジュニアグランプリ ハーグハーグ 17
33.42
6
74.07
8
108.12
2005-2006 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2005年11月29日 - 12月3日 イギリスフィギュアスケート選手権シェフィールド 2
34.57
1
63.14
1
95.71

プログラム使用曲

  • 2006-2007シーズンは女子シングル
  • 2008-2009シーズン以降はペア
シーズン SP FS EX
2018-2019 Uninvited
映画『シティ・オブ・エンジェル』より
曲:アラニス・モリセット
振付:ギヨーム・シゼロン
Wicked Game
演奏:Ursine Vulpine (ft. Annaca)
作曲:クリス・アイザック
振付:チャーリー・ホワイト
The Way You Make Me Feel
Black Or White
歌:マイケル・ジャクソン
Someone You Loved
曲:ルイス・キャパルディ
2017-2018[8] Make It Rain
歌:エド・シーラン
作曲:フォイ・ヴァンス
編曲:マキシム・ロドリゲス
サウンド・オブ・サイレンス
演奏:ディスターブド
作曲:サイモン&ガーファンクル
編曲:マキシム・ロドリゲス

Say Something
歌:ア・グレイト・ビッグ・ワールド
クリスティーナ・アギレラ

The Way You Make Me Feel
Black Or White
歌:マイケル・ジャクソン
Angel ピアノリミックス
作曲:ザ・ウィークエンド
編曲:The Theorist
2016-2017 Earned It
(映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』より)
作曲:ザ・ウィークエンド
編曲:マキシム・ロドリゲス
サウンド・オブ・サイレンス
演奏:ディスターブド
編曲:マキシム・ロドリゲス
Belle ミュージカル『ノートルダム・ド・パリ』より
ボーカル:ガルー
Unsteady
曲:X・アンバサダーズ
2015-2016 I Put A Spell On You
ボーカル:ジョス・ストーン
Oh Verona (映画『ロミオ+ジュリエット』サウンドトラックより)
作曲:クレイグ・アームストロング
映画『ロミオとジュリエット』サウンドトラックより
作曲:アベル・コジェニオウスキ
Scared Of Lonely
ボーカル:ビヨンセ
2014-2015[9] ラ・クンパルシータ
作曲:ヘラルド・マトス・ロドリゲス
映画『ムーラン・ルージュ』
サウンドトラックより
映画『天使と悪魔』サウンドトラックより
作曲:ハンス・ジマー
天国と地獄
作曲:ヴァンゲリス
映画『レクイエム・フォー・ドリーム』サウンドトラックより
作曲:クリント・マンセル
2013-2014 Minnie the Moocher
演奏:キャブ・キャロウェイ
ジャンピンジャック
演奏:ビッグバッドブードゥーダディ
ある恋の物語
演奏:ペレス・プラード
Played A Live
演奏:サフリ・デュオ
Hit The Road Jack
ボーカル:レイ・チャールズ
2012-2013 ある恋の物語
演奏:ペレス・プラード
Played A Live
演奏:サフリ・デュオ
映画『パール・ハーバー』サウンドトラックより
作曲:ハンス・ジマー
永遠に愛されて
ボーカル:フェイス・ヒル
2011-2012 ロクサーヌのタンゴ
映画『ムーラン・ルージュ』より
作曲:クレイグ・アームストロング
ノスタルジア
作曲:ヤニー
This Business of Love
by Wall of Voodoo
2009-2010 タンゴ
演奏:ゴタン・プロジェクト
映画『ロミオ+ジュリエット』より
作曲:ネリー・フーパー
2008-2009 クレイジー・ダイアモンド(第1部)
作曲:ピンク・フロイド
2006-2007 マラゲーニャ
演奏:エルネスト・レクオーナ
黒くぬれ!
曲:ローリング・ストーンズ

脚注

  1. ^ Vanessa James wants to represent France
  2. ^ 五輪仏代表フィギュアペア、出会いはネット - 読売新聞2010年1月6日
  3. ^ Ciprès dans le plâtre
  4. ^ Фигуристы Джеймс/Сипре к новому сезону готовятся у тренера Станислава Морозова
  5. ^ Pairs skater Eric Radford ends retirement to team up with Vanessa James
  6. ^ パリ同時多発テロ事件によるフリー種目の中止でSPの順位が最終結果となった。
  7. ^ バンクーバーオリンピック最終予選。国際スケート連盟主催。
  8. ^ “Biography”. web.archive.org (2018年5月17日). 2019年3月8日閲覧。
  9. ^ Станислав Морозов: «Теперь в нашей группе тренируются французы»

外部リンク

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ISUグランプリシリーズ(1995-)

1984: エレーナ・ベチケ & ヴァレリー・コルニエンコ  1985: エカテリーナ・ゴルデーワ & セルゲイ・グリンコフ  1986: シンシア・クール & マーク・ラウゾン  1987: クリスティン・ハフ & ダグ・ラドレ  1988: イザベル・ブラスール & ロイド・アイスラー  1989: エレーナ・レオノワ & ゲンナジー・クラスニツキー  1990: イザベル・ブラスール & ロイド・アイスラー  1991: ステイシー・ボール & ジャンミシェル・ボンバルディエ  1992: マンディ・ベッツェル & インゴ・シュトイアー  1993: エカテリーナ・ゴルデーワ & セルゲイ・グリンコフ  1994: クリスティ・サージアント & クリス・ウィルツ  1995: エフゲーニヤ・シシコワ & ヴァディム・ナウモフ  1996: マンディ・ベッツェル & インゴ・シュトイアー  1997: オクサナ・カザコワ & アルトゥール・ドミトリエフ  1998: 申雪 & 趙宏博  1999: エレーナ・ベレズナヤ & アントン・シハルリドゼ  2000-2001: ジェイミー・サレー & デヴィッド・ペルティエ  2002-2003: タチアナ・トトミアニナ & マキシム・マリニン  2004: 申雪 & 趙宏博  2005: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2006: 張丹 & 張昊  2007: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2008: 川口悠子 & アレクサンドル・スミルノフ  2009: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2010: リュボーフィ・イリュシェチキナ & ノダリー・マイスラーゼ  2011: タチアナ・ボロソジャル & マキシム・トランコフ  2012: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2013: ステファニア・ベルトン & オンドレイ・ホタレック  2014-2017: メーガン・デュハメル & エリック・ラドフォード  2018: ヴァネッサ・ジェームス & モルガン・シプレ  2019: アレクサンドラ・ボイコワ & ドミトリー・コズロフスキー  2020: 非開催  2021: 隋文静 & 韓聰  2022: 三浦璃来 & 木原龍一  2023: ディアナ・ステラート・デュデク & マキシム・デシャン

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1987: Natalie Seybold & Wayne Seybold  1988: エレーナ・ベチケ & デニス・ペトロフ  1989: マンディ・ベッツェル & アクセル・ラウシェンバッハ  1990: エレーナ・ベチケ & デニス・ペトロフ  1991: ナタリヤ・ミシュクテノク & アルトゥール・ドミトリエフ  1992: エフゲーニヤ・シシコワ & ヴァディム・ナウモフ  1993: ナタリヤ・ミシュクテノク & アルトゥール・ドミトリエフ  1994: マリナ・エルツォワ & アンドレイ・ブシュコフ  1995: エレーナ・ベレズナヤ & オレグ・シリアホフ  1996: オクサナ・カザコワ & アルトゥール・ドミトリエフ  1997: エレーナ・ベレズナヤ & アントン・シハルリドゼ  1998-1999: サラ・アビトボル & ステファン・ベルナディス  2000-2001: エレーナ・ベレズナヤ & アントン・シハルリドゼ  2002: タチアナ・トトミアニナ & マキシム・マリニン  2003: 張丹 & 張昊  2004: 申雪 & 趙宏博  2005: タチアナ・トトミアニナ & マキシム・マリニン  2006: マリア・ペトロワ & アレクセイ・ティホノフ  2007: 張丹 & 張昊  2008: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2009: マリア・ムホルトワ & マキシム・トランコフ  2010: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2011: タチアナ・ボロソジャル & マキシム・トランコフ  2012: 川口悠子 & アレクサンドル・スミルノフ  2013: 龐清 & 佟健  2014: クセニヤ・ストルボワ & ヒョードル・クリモフ  2015: タチアナ・ボロソジャル & マキシム・トランコフ  2016: アリオナ・サフチェンコ & ブリュノ・マッソ  2017: エフゲーニヤ・タラソワ & ウラジミール・モロゾフ  2018: ヴァネッサ・ジェームス & モルガン・シプレ  2019: アナスタシヤ・ミーシナ & アレクサンドル・ガリャモフ  2020: 非開催  2021: アレクサンドラ・ボイコワ & ドミトリー・コズロフスキー  2022: ディアナ・ステラート・デュデク & マキシム・デシャン

名称の変遷:ラリック杯(1987-2003)/ISUグランプリシリーズ ラリック杯(1995-2003)/ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯(2004-2015)/フランス杯(2016)/フランス国際(2017-現在)

1911: Mlle. Aysagher & Charles Sabouret  1912: Anita Del Monte & ルイ・マニュス  1913-1914: Simone Poujade & フランシス・ピグロン  1921: Simone Poujade & フランシス・ピグロン  1922-1923: Yvonne Bourgeois & フランシス・ピグロン  1924-1933: アンドレ・ブリュネ & ピエール・ブリュネ  1934: Elvire Barbey & Louis Barbey  1935: アンドレ・ブリュネ & ピエール・ブリュネ  1936: Elvire Barbey & Louis Barbey  1937-1938: Suzy Boulesteix & ジャン・ヘンリオン  1939: Soumi Sakomot & ギ・ピジエ  1942: ドニーズ・ファイヨル & ギ・ピジエ  1946-1949: Denise Favart & ジャック・ファヴァール  1950-1951: ジャクリーヌ・デュ・ビエフ & Tony Font  1953: Nadine Damien & Jean Vives  1954: Colette Tarozzi & Jean Vives  1956: ミシェル・アラール & アラン・ジレッティ  1957: Colette Tarozzi & Jean Vives  1958-1959: Anny Hirsch & Jean Vives  1960-1962: ミシュリーヌ・ジュベール & フィリップ・ペリシエール  1964: ミシュリーヌ・ジュベール & Alain Trouillet  1965-1966: Noëlle Santerne & Yvan Le Théry  1967-1968: Fabienne Etlensperger & Jean-Roland Racle  1969-1970: Mona Szabo & Pierre Szabo  1971-1974: Florence Cahn & Jean-Roland Racle  1975: Pascale Kovelmann & Jean-Roland Racle  1976: Caroline Verchère & Jean-Roland Racle  1977-1979: Sabine Fuchs & Xavier Videau  1980: Hélène Glabek & Xavier Videau  1981-1982: Nathalie Tortel & Xavier Videau  1983: Nathalie Tortel & Xavier Douillard  1984-1986: Sylvie Vaquero & Didier Manaud  1987: Charline Mauger & Benoît Vandenberghe  1988: Valérie Binsse & Jean-Christophe Mbonyinshuti  1989: スルヤ・ボナリー & Benoît Vandenberghe  1992: Line Haddad & Sylvain Privé  1993: マリー=ピエール・ルレイ & フレデリック・リプカ  1994-2003: サラ・アビトボル & ステファン・ベルナディス  2004: Sabrina Lefrançois & Jérôme Blanchard  2005-2007: マリリン・プラ & ヤニック・ボヌール  2008-2009: アデリーヌ・キャナック & マクシマン・コイーア  2010: ヴァネッサ・ジェームス & ヤニック・ボヌール  2011: アデリーヌ・キャナック & ヤニック・ボヌール  2012: ダリア・ポポワ & ブリュノ・マッソ  2013-2017: ヴァネッサ・ジェームス & モルガン・シプレ

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